【宝塚記念2022予想】本命馬5選と穴馬5選・コース解説と適性・血統情報・宝塚記念過去10年データ分析と傾向|3連単

【宝塚記念2022予想】データ分析と傾向

宝塚記念過去10年性別成績

牡馬・せん馬は、6勝・2着9回・3着5回・着外回、勝率5.1%、連対率12.7%、複勝率16.9%。
牝馬は、4勝・2着1回・3着5回・着外14回、勝率16.7%、連対率20.8%、複勝率41.7%。

牝馬が好成績
牝馬はのべ昨年のクロノジェネシス連覇で4勝で、複勝率41.7と非常に高いです。
2019年のリスグラシューから牝馬が3連勝しています。
過去10年中8年で３着以内に牝馬が入っています。

宝塚記念過去10年年齢別成績

3歳は、0勝・2着0回・3着0回・着外1回、勝率0%、連対率0%、複勝率%0。
4歳は、3勝・2着1回・3着6回・着外29回、勝率7.7%、連対率10.3%、複勝率25.6%。
5歳は、7勝・2着5回・3着4回・着外36回、勝率13.5%、連対率23.1%、複勝率30.8%。
6歳は、0勝・2着3回・3着0回・着外24回、勝率0%、連対率11.1%、複勝率11.1%。
7歳以上は、0勝・2着1回・3着0回・着外22回、勝率0%、連対率4.3%、複勝率4.3%。

宝塚記念過去10年の優勝馬10頭は全て4歳馬か5歳馬でした。
5歳馬の成績がに優秀で、2015年、2019年、2021年に5歳馬が1着・2着を独占しています。

宝塚記念過去10年枠番別成績

1枠は、0勝・2着2回・3着3回・着外10回、勝率0%、連対率13.3%、複勝率33.3%。
2枠は、1勝・2着1回・3着2回・着外11回、勝率6.7%、連対率13.3%、複勝率26.7%。
3枠は、0勝・2着1回・3着1回・着外13回、勝率0%、連対率6.7%、複勝率13.3%。
4枠は、0勝・2着2回・3着0回・着外14回、勝率0%、連対率12.5%、複勝率12.5%。
5枠は、1勝・2着2回・3着0回・着外15回、勝率5.6%%、連対率16.7%、複勝率16.7%。
6枠は、1勝・2着0回・3着1回・着外18回、勝率5.0%、連対率5.0%、複勝率10.0%。
7枠は、0勝・2着2回・3着1回・着外18回、勝率0%、連対率9.5%、複勝率14.3%。
8枠は、7勝・2着0回・3着2回・着外13回、勝率31.8%、連対率31.8%、複勝率40.9%。

宝塚記念は8枠の成績がずば抜けて良いです。
宝塚記念10年間で7勝を挙げています。
8枠好成績は宝塚記念の最大の特徴と言っても過言ではありません。

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【宝塚記念2022予想】本命馬情報

【エフフォーリア】課題はゲート

父エピファネイア。母ケイティーズハート。母の父ハーツクライ。

皐月賞は3馬身差の圧勝、日本ダービーは直線で先頭に立ちましたがシャフリヤールに、クビの上げ下げのハナ差交わされ2着に惜敗。

天皇賞秋は、ゴール前で力強く抜け出すと3冠馬コントレイル、グランアレグリアを寄せ付けない非常に強い競馬で勝ちました。

有馬記念は、グランプリ3勝のクロノジェネシスおさえて優勝しました。

圧勝が期待された大阪杯は、発走寸前に発馬機内で突進していたことで、右目上部は腫れ上がっていました。

初めての輸送、ハイペースなど複数の要素が重なり9着に敗れました。15日1週前追い切りは、美浦Ｗで3頭併せ。3Ｆ87秒0-37秒1-11秒1のタイムで併入に持ち込みましたが、「一番良かったエフフォーリアを知っているだけに、物足りないですね」と横山武騎手。

3歳時の激走から古馬になって少しずぶさがでている可能性も少しあるのかもしれません。

それでも能力は高く宝塚記念での勝ち負けは必至になると思われます。

【タイトルホルダー】実力は1枚も2枚も

父ドゥラメンテ。母メーヴェ。母の父Motivator。

菊花賞を5馬身差のぶっちぎりで優勝。天皇賞春は7馬身差をつけて衝撃的な圧勝で積極果敢に逃げ切りました。

心肺機能の高さと豊富なスタミナを持ったステイヤーであることを示しました。

タイトルホルダーはずば抜けた脅威の心肺機能を持っています。

強力な先行力とスピードに加え、逃げて自らペースを作り、心肺機能の強さ、ゴールまで力を緩めず走りぬく前向きな気性。

この総合力さが長距離G1を歴史的な圧勝に導きました。

宝塚記念過去10年の前走天皇賞春で3着以内だった馬は、0勝・2着0回・3着1回・着外14回、複勝率6.6%のデータは若干懸念されますが、天皇賞春を7馬身差での勝利は、実力は1枚も2枚も抜けており、天皇賞春優勝からの宝塚記念参戦でも問題ないと思われます。

【ディープボンド】阪神コース得意

父キズナ。母ゼフィランサス。母の父キングヘイロー。

阪神大賞典連覇、天皇賞春2年連続2着、有馬記念2着、フォワ賞1着、京都新聞杯1着と重賞で4勝・2着3回と7度の連対実績があります。

有馬記念はエフフォーリアに次ぐ2着、天皇賞春はタイトルホルダーに次ぐ2着です。

G1特有のハイペースを先行して、上がりのかかる直線勝負でも力強い末脚でゴールまでスピードを持続できる強靭なスタミナがディープボンドの最大の武器です。

宝塚記念はコース形態上、単純なスローペースの上がり勝負にはなりません、レース全体の上がりの時計がかかりやすく、ディープボンドのスタミナと力強い末脚をいかせる絶好の舞台になります。

阪神コースは得意で宝塚記念での逆転勝利の可能性も十分にあります。

【デアリングタクト】牝馬3連勝中

父エピファネイア。母デアリングバード。母の父キングカメハメハ。

右前肢繋靭帯炎で長期休養を余儀なくされて、QE2世以来約1年ぶり(中384日)の実戦だった前走のヴィクトリアマイルは6着、距離適性、長期休養明けを考慮した叩きレースでした。

1週前追い切りは15日、松山騎手を背に栗東CW単走、馬なりで6Ｆ78秒9-37秒2-12秒0の好時計をマークして仕上がりの良さが伺えました。

無敗の牝馬3冠、長期休養明け叩き2戦目で復活のG1制覇へ、着々と態勢は整っています。

また宝塚記念過去10年、牝馬はのべ昨年のクロノジェネシス連覇で4勝、複勝率41.7。2019年のリスグラシューから牝馬が3連勝。

過去10年中8年で3着以内に牝馬が入っているデータはデアリングタクトにとって心強いデータです。

【パンサラッサ】距離適性どうか

父ロードカナロア。母ミスペンバリー。母の父Montjeu。

前走のドバイターフ(G1)は、大接戦の末に同着1着。持ち前のスピードで先手を奪い、直線は連覇を狙う英国馬ロードノース、日本馬ヴァンドギャルドに追い上げられましたが、ロードノースと同着でG1初制覇を成し遂げました。

2走前の中山記念では、1000m通過57秒6のハイペースで大逃げ、ラスト1は13秒5を要しましたが、それでも2馬身半差で逃げ切りました。

4走前の福島記念はハイペースで逃げ、4馬身差で圧勝。芝2200m以上は2戦して12着、13着、宝塚記念2200mへの距離適性がどうかです。

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【宝塚記念2022予想】穴馬情報

【アリーヴォ】武豊騎手継続騎乗

父ドゥラメンテ。母エスメラルディーナ。母の父Harlan’s Holiday。

小倉小回りコースで全5勝を、前走大阪杯でゴール前の急坂のある阪神内回りコースで3着と小回り・内回りコースへ抜群の適性があります。

宝塚記念過去20年で、優勝馬の平均上がり3Fは35秒5。

宝塚記念梅雨時でタフな馬場状態になることが多く上がりが掛かるスタミナ比べになることが予想されます。

柳川特別(不良馬場)、小倉大賞典(稍重)のタフな小倉で勝利実績があり、上がりが掛かりスタミナ比べの内回りコースに加えて、引き続き武豊騎手騎乗も大きなプラスで宝塚記念での1発の可能性も十分にあります。

【ポタジェ】波乱の立役者

父ディープインパクト。母ジンジャーパンチ。母の父Awesome Again。

阪神芝2000mで3回メンバー中最速上がりの末脚を使えており、前走大阪杯でも前半1000mが58秒8と緩みのないペースの中35秒3の末脚で抜け出し勝利。

短い直線でもトップスピードにのるのが早く、短い直線でも速い末脚が使え、宝塚記念はポタジェの脚質に合ったコースで最高のポテンシャルを発揮できる絶好の舞台です。

宝塚記念も人気薄で波乱の立役者になる可能性は十分にあると思われます。

【オーソリティ】実力本物

父オルフェーヴル。母ロザリンド。母の父シンボリクリスエス。

母ロザリンドはエピファネイア全妹母の母がシーザリオという超良血馬です。

昨年のジャパンカップは次走でドバイシーマクラシック(G1)を制覇したシャフリヤールに先着しての2着。

その後ネオムターフC(G3)1着、ドバイシーマクラシック(G1)3着と海外で世界の強豪馬と互角に戦えた実力は本物です。

ホープフルS(G1)5着、有馬記念(G1)14着、天皇賞春(G1)10着と右回りのG1では結果を残せていません。右回り克服が最大の鍵になります。

【ステイフーリッシュ】スタミナ消耗戦

父ステイゴールド。母カウアイレーン。母の父キングカメハメハ。

2018年の京都新聞杯以来、勝ち星から遠ざかっていましたが、レッドシーターフH(G3・芝3000m)、ドバイゴールドC(G2・芝3200)の海外重賞を2連勝しての凱旋帰国。芝2200mの重賞では、1勝・2着3回・3着2回・着外2回で複勝率71.4%と高い距離適性が認められます。

ステイゴールド産駒特有の晩成タイプで7歳になってピークの馬体になってきています。

海外重賞2連勝は、実力が非常に高いことを十分に示しています。

前半からハイペースの上がりのかかるスタミナ消耗戦の宝塚記念でこそ、ステイフーリッシュの本来のしぶとさを発揮できます。

【ヒシイグアス】本格化

父ハーツクライ。母ラリズ。母の父Bernstein。

昨年は天皇賞秋5着、香港Cはラヴズオンリーユーとアタマ差の2着。前走大阪杯は勝ち馬ポタジェから0秒3差の4着。

ハーツクライ産駒らしく6歳になって本格化、G1タイトルが見えてきました。

D.レーン騎手は約2年半G1タイトルら遠ざかっていますが、今回3週前、2週前の追い切りに騎乗して本気度が非常に高いようです。

D.レーン騎手がヒシイグアスを宝塚記念制覇に導いてくれるか注目されます。

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【宝塚記念2022予想】コース適性情報

【タイトルホルダー】独特の内回り適性

父ドゥラメンテ。母メーヴェ。母の父Motivator。

菊花賞、天皇賞(春)の長距離G1で2勝を挙げているように、緩みのない上がりのかかるスタミナ消耗戦で無類の強さを発揮できます。

阪神開催だった菊花賞、天皇賞(春)を勝っていることは、道中の厳しい流れに対応できる末脚の持続力と底力、内回りコースをロングスパートする時のコーナーワークでの器用さ(加速力と機動力)、馬力と独特の内回り適性能力が非常に高いことを示しています。

【エフフォーリア】内回りG1・2勝

父エピファネイア。母ケイティーズハート。母の父ハーツクライ。

阪神芝2200m内回りコースに似た中山内回りで開催された皐月賞、有馬記念を勝っていることから、阪神芝2200m(宝塚記念)へのコース適性に懸念はないことが推測されます。

宝塚記念はスタート直後から下り坂のため前半からペースが速く緩みのないラップが続くレースとなりやすい傾向があり直線が359.1mと短いことから、各馬の仕掛けは早めでロングスパート合戦になります。

有馬記念で3コーナー手前からロングスパートを決めているので、上がりの掛かるスタミナ消耗戦への適性は高く宝塚記念の好勝負は必至です。

【ディープボンド】文句なしの阪神巧者

父キズナ。母ゼフィランサス。母の父キングヘイロー。

阪神大賞典連覇(阪神芝3000m内回りコース)、天皇賞春(阪神芝3200m外→内回りコース)2年連続2着、有馬記念(中山芝2500m内回りコース)2着と阪神内回りコース、中山内回りコースでの好走実績から、阪神芝内回りコースへの適性は宝塚記念出走メンバーの中で文句なしの上位です。

芝2200mは京都新聞杯で勝った実績があり、問題なく適応できると思われます。

【ポタジェ】阪神内回り連対率100%

父ディープインパクト。母ジンジャーパンチ。母の父Awesome Again。

阪神芝内回りコースでの成績は4戦3勝・2着1回・3着回で連対率は100%の実績は、大阪杯(阪神芝2000m内回りコース)優勝が決してフロックではなく、実力で勝ちとったことを示しています。

特に内回りでのコーナーリングがスムーズで、3・4コーナーでスピード持続しながらロングスパートを仕掛けることが、内回りコースでの適性を高めています。

独特の内回り適性能力の高さは宝塚記念出走メンバー中トップクラスです。

【アリーヴォ】小回り巧者

父ドゥラメンテ。母エスメラルディーナ。母の父Harlan’s Holiday。

全5勝小倉小回りコースで挙げている小回り巧者です。

前走大阪杯3着でゴール前の急坂のある内回りコースを克服しました。

宝塚記念は梅雨時でタフな馬場状態になることが多く、柳川特別(不良馬場)、小倉大賞典(稍重)のタフな小倉で勝利実績があり、上がりが掛かるスタミナ消耗戦への適性に懸念はありません。

小回りコース5勝の実績から、宝塚記念で1発の可能性も十分にあると思われます。

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【宝塚記念2022予想】血統情報

【タイトルホルダー】重厚な欧州血統

父ドゥラメンテ。母メーヴェ。母の父Motivator。

キングカメハメハ系は2勝・2着4回、父ドゥラメンテも宝塚記念を勝っているように、宝塚記念適性が高い血統です。

父ドゥラメンテの母系は成長力に優れたエアグルーヴの牝系です。

芝2400mから芝2600mで3勝を挙げているメロディーレーンの半弟。母メーヴェはJRA5勝のオープン馬で丹頂S(OP・札幌芝2600m)を勝っています。

母父Motivatorは英国ダービーを制覇したヴァンドギャルドの母父であり、自身も英国ダービーを制覇しています。

母父Motivatorの父モンジューは凱旋門賞などG1を5勝したSadler’sWells系のステイヤー血統で、スタミナとパワーを伝えている重厚な欧州血統です。

サドラーズウェルズは瞬発力には欠けているため高速決着よりも、スタミナと持続力を伝えるため、宝塚記念の上がりのかかるスタミナ消耗戦でも強さを発揮できる血統です。

【エフフォーリア】スタミナ豊富

父エピファネイア。母ケイティーズハート。母の父ハーツクライ。

エピファネイアの種付け料金が1800万円で、国内最高額です。

父エピファネイアは菊花賞とジャパンカップの優勝馬で、デアリングタクト(牝馬三冠馬)、アリストテレス(AJCC)、オーソクレース(菊花賞2着とホープフルS2着)の父です。

近親にアドマイヤムーン(ドバイデューティーF、宝塚記念、ジャパンカップ)、スリープレスナイト(スプリンターズS)がいます。

母ケイティーズハートはJRA3勝。母の母ケイティーズファーストがパワーマイラーで、半妹に、エリザベス女王杯(G1)を勝ったヒシアマゾンがいる一流の牝系の血脈が流れています。

母の父ハーツクライはディープインパクトを破って有馬記念を優勝しました。エピファネイア×ハーツクライは2400m以上に向いている血統。

大阪杯は阪神内回りで距離が短かったようです。

宝塚記念は200m距離が伸びるだけですが、この200mの違いは大きく宝塚記念は長距離向きのレースになります。

父系母系ともにスタミナ豊富な血統で、上がりのかかるスタミナ消耗戦の宝塚記念への適性が高い血統と言えます。

【ディープボンド】Nijinskyの血統背景

父キズナ。母ゼフィランサス。母の父キングヘイロー。

キズナ産駒は重賞を18勝、昨年はG1馬ソングライン(安田記念)、アカイイト(エリザベス女王杯)をだしています。

同じモガミポイントの牝系にローレルゲレイロ(スプリンターズS、高松宮記念)がいます。母の父キングヘイローはカワカミプリンセス(オークス、秋華賞)、クリールカイザー(AJCC)の長い距離の重賞勝ち馬も排出しています。

2021年、母の父キングヘイローは、ピクシーナイト(スプリンターズS、シンザン記念)、アサマノイタズラ(セントライト記念)、イクイノックス(東京スポーツ杯2歳S)、メイショウムラクモ(レパードS)、ヴァイスメテオール(ラジオNIKKEI賞)、ウォーターナビレラ(ファンタジーS)、ディープボンド(阪神大賞典)の8つの重賞を勝っています。

3代母のモガミポイントは、父系マルゼンスキー、Nijinskyの血統背景から豊富なスタミナを伝える血統で上がりのかかるスタミナ消耗戦の宝塚記念で高いポテンシャルを発揮できる血統です。

【デアリングタクト】RobertoとSadler’s Wells

父エピファネイア。母デアリングバード。母の父キングカメハメハ。

父エピファネイアは、日本ダービー2着、菊花賞優勝、ジャパンカップを優勝した豊富なスタミナを伝える種牡馬です。

父の母シーザリオはオークスとアメリカンオークスを制覇した歴史に残る日米オークス馬で、ニジンスキーの血統を持つことから豊富なスタミナを伝えます。

母の母デアリングハートは芝1800mの重賞を3勝、2005年桜花賞3着、その時の桜花賞2着馬がエピファネイアの母シーザリオでした。

3代母の父がDanzigでマイラー的要素を伝えています。

母の母デアリングハートはNHKマイルカップ(4着)と重賞3勝。そこにキングカメハメハ、エピファネイアと配合されて底力が押し上げられています。

父エピファネイアがRobertoとSadler’s Wellsを両方持ち、宝塚記念向きで2019年のリスグラシューから牝馬が3連勝しています。

【ヒシイグアス】成長力

父ハーツクライ。母ラリズ。母の父Bernstein。

母ラリズはコンデッサ(亜G3・芝1000m)、オクレンシア賞(亜G3・芝1000m)の重賞勝ち馬。

ハーツクライ産駒は2019年にリスグラシューが1着、スワーヴリチャード3着。2014年は9番人気のカレンミロティックが2着に穴をあけています。

底が見えないハーツクライ産駒、叩き2走目でパフォーマンスを上げてくる可能性があります。

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【宝塚記念2022枠順確定】

1-1 オーソリティ(C.ルメール)
1-2 アフリカンゴールド(国分恭介)
2-3 メロディーレーン(団野大成)
2-4 エフフォーリア(横山武史)
3-5 アイアンバローズ(石橋脩)
3-6 タイトルホルダー(横山和生)
4-7 デアリングタクト(松山弘平)
4-8 ステイフーリッシュ(坂井瑠星)
5-9 マイネルファンロン(M.デムーロ)
5-10 ヒシイグアス(D.レーン)
6-11 パンサラッサ(吉田豊)
6-12 ウインマリリン(松岡正海)
7-13 アリーヴォ(武豊)
7-14 キングオブコージ(横山典弘)
7-15 ディープボンド(和田竜二)
8-16 グロリアムンディ(福永祐一)
8-17 ギベオン(、西村淳也)
8-18 ポタジェ(吉田隼人)

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