
キーンランドカップ2020予想穴馬5選と傾向
①過去10年4歳馬が4勝・5歳馬が4勝。
②過去10年優勝馬10頭全てオープンクラスを勝利。
③過去10年牡牝馬の勝敗は牝馬7勝。
④過去10年の優勝馬は全て札幌・函館の3勝クラス以上で3着以内あり。
穴馬5選。キーンランドカップ2020の勝ち馬はどの馬?穴馬はどの馬?そんな疑問を解決します。キーンランドカップ2020の競馬予想特集です。3連単6点勝負はあなたの競馬予想に役立つ情報を一心不乱に提供します。有力な競走馬5頭をピックアップ。ここでは、アスタールビー、ビリーバー、ダイメイフジ、エイティーンガール、カッパツハッチの競走馬情報を詳しく説明します。
キーンランドカップ2020予想オッズ
人気順 | 馬名 | 予想オッズ |
1 | ダイアトニック | 1.5 |
2 | ライトオンキュー | 4.7 |
3 | フィアーノロマーノ | 7.6 |
4 | イベリス | 15 |
5 | ヤマカツマーメイド | 18.9 |
6 | ダイメイフジ | 20.9 |
7 | ビリーバー | 30.4 |
8 | エイティーンガール | 31.2 |
9 | アスタールビー | 39.1 |
10 | カッパツハッチ | 55.7 |
11 | メイショウショウブ | 76.5 |
12 | ディメンシオン | 81.3 |
13 | メイショウカズヒメ | 144 |
14 | ルヴォルグ | 144 |
15 | レッドアルマーダ | 159.4 |
16 | ラベンダーヴァレイ | 206.7 |
【④ビリーバー】の出走馬情報です。(杉原誠人)
父モンテロッソ。母デイドリーマー。母の父ネオユニヴァース。
直近3戦は、UHB杯(函館競馬場芝1200m)4着、TVh杯(函館競馬場芝1200m)1着、アイビスサマーダッシュ(新潟競馬場芝1000m)3着と今年の夏競馬で1戦ごとに力をつけています。TVh杯(函館・3勝クラス)で勝利実績がある夏に強い4歳牝馬です。ビリーバーもキーンランドカップを勝つための条件を3つ満たしています。アスタールビーとビリーバーのワンツーフィニッシュで波乱になる可能性もあります。
【⑧カッパツハッチ】の出走馬情報です。(大野拓弥)
父キンシャサノキセキ。母メイショウユウゼン。母の父タイキシャトル。
昨年のアイビスサマーダッシュ(新潟競馬場芝1000mは)絶対的に不利な2枠3番の内枠から2着に入って実力を示しました。直線競馬を主に参戦していましたが前走のUHB杯(函館競馬場芝1200m)を2番手先行から2着に入り、芝1200mでも十分通用する能力があることがわかりました。直線競馬で鍛えたダッシュ力と全力疾走はキーンランドカップでも十分通用することが推測されます。
【⑨ダイメイフジ】の出走馬情報です。(菱田裕二)
父アグネスデジタル。母ダイメイダーク。母の父ダンスインザダーク。
前走の函館スプリントステークス(函館競馬場芝1200m)は、不利な大外枠8枠16番でしたが積極的に先頭へ、直線でダイアトニックに交わされますが、2着に粘り重賞で実力を示すことができました。芝1200mから1400mで6勝を挙げている短距離スピード馬です。スプリント重賞は、息が入りにくく全力で走ることから体力のある4歳、5歳の馬が好成績です。キーンランドカップ過去10年は4歳馬4勝・5歳馬4勝、ダイメイフジは年齢的に勝ち負けするには厳しいレースです。
【⑬アスタールビー】の出走馬情報です。(吉田隼人)
父ロードカナロア。母キリエ。母の父ブライアンズタイム。
昨年と今年の北海道シリーズの函館競馬場、札幌競馬場で全4勝中3勝を挙げている洋芝巧者です。今年の北海道シリーズではUHB杯(函館競馬場芝1200m)4着、TVh杯(函館競馬場芝1200m)2着、しらかばステークス(札幌競馬場芝1200m)1着と、1戦毎に調子が上がってきています。札幌・函館の3勝クラス以上のレースで1勝・2着1回、4歳牝馬とキーンランドカップを勝つための条件を3つ満たしています。人気薄でも1発激走の可能性がある馬です。
【⑭エイティーンガール】の出走馬情報です。(坂井瑠星)
父ヨハネスブルグ。母センターグランタス。母の父アグネスタキオン。
今年初戦のシルクロードステークス(京都競馬場芝1200m)では4コーナー16番手から33秒5の豪脚で2着に追い上げて重賞で勝ち負け可能な実力があることを示しました。UHB賞(札幌競馬場芝1200m)では、馬体重が10キロ増えていて少し余裕のある馬体でした。今回キーンランドカップは北海道競馬3戦目、馬体が絞れてくれば、シルクロードステークスで見せた一瞬の末脚が戻ってくると思われます。
キーンランドカップまとめ
キーランドカップ優勝馬過去データ
①過去10年4歳馬が4勝・5歳馬が4勝。
②過去10年優勝馬10頭全てオープンクラスを勝利。
③過去10年牡牝馬の勝敗は牝馬7勝。
④過去10年の優勝馬は全て札幌・函館の3勝クラス以上で3着以内あり。
①③④を満たしている
アスタールビーとビリーバー。
②を満たしていないので
アスタールビーとビリーバーの
ワイド馬券を推奨します。
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