シルクロードステークス2020予想穴馬(京都競馬場芝1200m)
【④ティーハーフ】
前走淀短距離ステークス(京都競馬場芝1200m)は約10ヵ月ぶりの休み明けで直線では伸びを欠いてました。昨年シルクロードステークスを33秒7のメンバー中最速上がりの末脚で3着。叩き2戦目の変わり身が期待されます。
【⑥エイティーンガール】
前走2019ファイナルステークス(阪神競馬場芝1200m)は、スタートで出遅れ後方待機、4コーナー10番手からメンバー中最速上がり33秒3の末脚で豪快に差し切り2着馬に2馬身半差をつけての圧勝でした。また前残りの展開を後方から差し切れた実力は本物です。短い直線で一瞬の瞬発力が最大限発揮できます。
【⑫ジョイフル】
前走29戦目にしてオープンクラスで勝利を挙げました。前走のタンザナイトステークス(阪神競馬場芝1200m)は、4コーナー14番手からメンバー中最速上がりの33秒5の末脚でまとめて差し切る強い競馬で勝ちました。馬体重16キロ増え馬体が本格化しています。シルクロードステークスが直線末脚勝負の流れになればチャンスは十分にあります。
【⑭セイウンコウセイ】
2017年高松宮記念優勝、2019年2着(12番人気)した実力馬です。昨年シルクロードステークスは15着、休み明けは走らないタイプで叩き2走目の本番高松宮記念が狙い目です。今回のシルクロードステークスは高松宮記念へ向けての叩きレースになる可能性があると思われます。
【⑱ダイメイプリンセス】
31戦7勝の7歳牝馬。昨年の夏北九州記念(小倉競馬場芝1200m)を優勝、寒い季節より暑い季節を得意にしています。年間を通して1番寒い2月は割引せざるを得ません。揉まれない競馬をした時に好走しますが大外枠18番は、地力が低い馬には大きな負担になります。