NHKマイルカップ

【NHKマイルカップ2022予想】データ分析と傾向

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NHKマイルカップ過去10年人気別成績

1番人気は、4勝・2着1回・3着0回・着外5回、複勝率50%。

2番人気は、2勝・2着3回・3着1回・着外4回、複勝率60%。

3・6・9・10番人気馬が1勝ずつ。10番人気馬は13年にマイネルホウオウが勝利しています。

3着馬は6番人気以下の馬が8回。

3連単で10万円以上の配当が7回、2013年には10番人気→6番人気→8番人気で決まり、3連単123万5600円の大波乱でした。

過去データからNHKマイルカップは波乱傾向が強いレースと言えそうです。

NHKマイルカップ過去10年前走距離別成績

前走芝1400m以下は、1勝・2着2回・3着1回・着外34回、複勝率10.5%。

前走芝1600mは、6勝・2着3回・3着5回・着外84回、複勝率14.3%。

前走芝1800mは、0勝・2着4回・3着1回・着外19回、複勝率20.8%。

前走芝2000mは、3勝・2着1回・3着3回・着外12回、複勝率36.8%。

距離延長組は複勝率10.5%と成績は不振。

前走芝1600mは6頭の勝ち馬がでていますが、複勝率は14.3%と低い。

前走芝1800mが複勝率20.8%、前走芝2000mが複勝率36.8%と好成績。

距離短縮組の複勝率が優秀で狙い目になります。

NHKマイルカップ過去10年前走人気別成績

前走番1人気は、6勝・2着3回・3着1回・着外14回、複勝率41.7%。

前走番3人気は、0勝・2着0回・3着0回・着外20回、複勝率0%。

NHKマイルカップ過去10年3着以内馬10頭中9頭は前走で4着以内に入っていました。

過去10年3着以内馬30頭中23頭は前走で上位5番人気以内でしたが、前走3番人気だった馬は複勝率0%でした。

【NHKマイルカップ2022予想】本命馬情報

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【ダノンスコーピオン】マイルベスト

父ロードカナロア。母レキシールー。母の父Sligo Bay。

デビュー戦の2歳新馬(阪神芝1600m)は、7頭立ての5番手を追走、終始外を回って直線でも外から上がっていき、追われてからの瞬発力は威力十分で、先に抜け出したルージュラテールをクビ差交わして勝利しました。萩S(L・阪神芝1800m)は、6頭立ての4番手を追走、直線は33秒5のメンバー中最速上がりの末脚でクビ差競り勝ちました。

朝日杯フューチュリティS(G1・阪神芝1600m)は、初めて緩みのないペースで無理はぜず8番手から追走、直線は内から馬郡を割って上がっていき、優勝馬ドウデュースに半馬身まで差を詰めて3着に健闘して実力を示しました。

共同通信杯(G3・東京芝1800m)は、距離が長かったのか切れがなく7着に敗れました。

アーリントンカップ(G3・阪神芝1600m)は、中団追走で脚を温存、直線は外から伸びて先に抜け出したタイセイディバインを交わして1着、距離短縮芝1600mで変わり身を示しました、マイルがベストであることを示しました。

アーリントンカップはベストの状態でないのに勝っているのでNHKマイルカップでは非常に有力です。

【セリフォス】軽い馬場

父ダイワメジャー。母シーフロント。母の父Le Havre。

デビュー戦の2歳新馬(中京芝1600m)、新潟2歳S(G3・新潟芝1600m)、デイリー杯2歳S(G2・阪神芝1600m)と、マイルでデビュー3連勝中しました。

新潟2歳Sの直線が平坦なこともありましたが、上がり3F32秒8の末脚は圧巻、大物の片鱗が垣間見えた一戦でした。

デイリー杯2歳Sは少数頭レースでしたが、上がり3F33秒4の末脚で競り勝って、勝負根性を見せ、着差以上に強い競馬でした。

朝日杯FS(G1・阪神芝1600m)は、中団で抑えつつ追走、直線、内の馬を交わして先頭に立ち一瞬勝利が見えましたが、外からドウデュースに交わされ2着。

負けて強しの競馬でした。軽い馬場のほうが合いそうなフットワークでベストはマイル、G1NHKマイルカップを勝てる実力があります。

【ジャングロ】1600mに対応

父More Than Ready。母Goodbye Stranger。母の父Broad Brush。

報知杯中京2歳S(OP・中京芝1200m)は逃げて、34秒7のメンバー中最速上がりの末脚を使い3馬身半差をつける圧勝も余力を残していました。

マーガレットS(L・阪神芝1200m)は、控えて4番手を追走、直線、先頭のショウナンマッハを交わして抜け出し勝利。

ニュージーランドT(G2・中山芝1600m)は、積極策でハナへ先手をとってスムーズに逃げ、直線に入っても先頭、そのまま逃げ切って勝利。

直線ゴールまえで、後ろから迫られても、もうひと伸びしているので距離対応は本物です。3連勝で重賞初制覇。

距離延長で1600mに対応できたのは大きな収穫。NHKマイルカップG1制覇に向けて距離のメドがつきました。

【インダストリア】距離短縮馬有力

父リオンディーズ。母インダクティ。母の父ハーツクライ。

デビュー戦の2歳新馬(東京芝1800m)は、アタマ差の2着に敗れましたが、33秒4の猛烈な末脚を使い潜在能力の高さを示しました。

2歳未勝利(東京芝1800m)は、スタートやや遅れ後方で控え、インコースを追走。

直線で外へ出されて33秒5の末脚で追い込み勝利。

前々走のジュニアC(L・中山芝1600m)は、スムーズなスタートから中団を追走。直線は外を回って上がっていき33秒3の強烈な末脚で抜け出し2馬身半さをつけて圧勝して実力を示しました。

弥生賞ディープインパクト記念(G2・中山芝2000m)は、後方で控えて追走、直線外目から追い上げてはきましたが届かず4着、良い脚は使っており次走につながる走りでした。

重賞3勝の半兄ケイデンスコールは2019年NHKマイルCの2着馬。

NHKマイルカップ過去10前走芝2000mは、3勝・2着1回・3着3回・着外12回、複勝率36.8%のデータは心強く、得意のマイル戦なら強烈な末脚を最大限発揮できます。

NHKマイルカップで巻き返しの可能性は十分にあります。

【マテンロウオリオン】直線末脚勝負に1発

父ダイワメジャー。母パルテノン。母の父キングカメハメハ。

万両賞(1勝クラス・阪神芝1400m)は、最後方を追走、直線、大外から追い込み抜け出し、格上挑戦ながら追初勝利。

シンザン記念(G3・中京芝1600m)は、前走とは一転して3番手のインコースで先行、直線でも内を突いて伸びて、後続に抜かせずに押し切って勝利しました。

ニュージーランドT(G2・中山芝1600m)は、勝負どころで外に出されていき、直線でも外から伸び、アタマ差の2着の善戦。

長くいい脚を使うタイプではないので、NHKマイルカップでは直線末脚勝負に1発をかけてくると思われます。

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【NHKマイルカップ2022予想】穴馬情報

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【タイセイディバイン】距離短縮

父ルーラーシップ。母ダイワスピリット。母の父ダンスインザダーク。

前々走のファルコンS(G3・中京芝1400m)は、中団馬群の中を追走、直線前が詰まってやや外に出されて伸び2番手でゴール、見事に距離短縮がマッチした印象です。

前走のアーリントンC(G3・阪神芝1600m)は、外枠からで無理はせずに中団で追走、後半早めに仕掛けて直線で先頭に立ちましたが、ダノンスコーピオンに外から抜け出されても2着に粘りました。

デビューからの7戦は中距離レースを使われてきましたが、距離短縮で2銭連続重賞2着と資質が開花しました。

NHKマイルカップは、距離短縮組の複勝率が優秀で狙い目になり、タイセイディバインの7戦の中距離経験がいかされるはずです。人気薄での激走が期待されます。

【プルパレイ】差す競馬習得

父イスラボニータ。母マイジェン。母の父Fusaichi Pegasus。

前々走のクロッカスS(L・東京芝1400m)は、スタートで遅れて最後方を追走、直線に入って外から仕掛けていき、32秒5の鬼脚を使いましたが2着でした。

前走のファルコンS(G3・中京芝1400m)は、スタートで遅れ内ラチ追走から中団へ上がっていき、直線時計の掛かる馬場で35秒9の脚を使い4コーナー7番手から差し切り重賞初制覇。

ここ2戦で差す競馬をできるようになったのは大きな収穫、NHKマイルカップで楽しみな存在です。

【キングエルメス】スローの展開なら

父ロードカナロア。母ステラリード。母の父スペシャルウィーク。

昨年の京王杯2歳S(G2・東京芝1400m)は、馬体重は18キロ増えて大きく成長していました、好発から2番手を先行、直線に入って抜け出し、後ろから迫ってきたトウシンマカオに並ばせず1着。

アーリントンC(G3・阪神芝1600m)は、外枠からで無理はせずにフルゲートの10番手に控えて追走、後半早目に仕掛けていき、直線で先頭に立ちダノンスコーピオとタイセイディバインに抜け出され3着。

1600mでも好走できたことはNHKマイルカップに向けて大きな収穫でした。

先行力とスピードの持続力があるので、スローの前残りの展開になれば勝ち負けまで持ち込めるか。

【アルーリングウェイ】左回りプラス

父ジャスタウェイ。母アルーリングライフ。母の父フレンチデピュティ。

前走の桜花賞(G1・阪神芝1600m)は直線不利を受けての8着も、勝ち馬スターズオンアースとの着差は0秒2だけであまり差のない内容。

2歳新馬1着、万両賞(1勝クラス)2着、エルフィンS(L)1着の実績からしてスピード勝負には対応できそうです。

エルフィンS(L・中京芝1600m)の強い勝ち方からして左回り替わりがプラスになる可能性が大きくありそうです。

【ダンテスヴュー】中2週と長距離輸

父キングカメハメハ。母クロウキャニオン。母の父フレンチデピュティ。

2歳新馬(新潟芝1800m)は、4コーナー10番手の外から上がっていき上がり3F33秒1のメンバー中最速上がりの末脚を使い2着。

2歳未勝利(中京芝2000m)は、4番手を追走から勝負所で上がっていき直線で35秒8のメンバー中最速上がりの末脚を繰り出し、2着馬に2馬身半差をつけて快勝。

東京スポーツ杯2歳S(G2東京芝1800m)は、11番手の後方追走から直線で33秒7の末脚で追いこみましたが4着に敗退。

左回りのきさらぎ賞(G3・中京芝2000m)は、中団を追走から直線の接戦でハナ差競り負けて2着。

皐月賞(G1・中山芝2000m)10着から、中2週と再度の長距離輸送を考えると厳しいですが、NHKマイルカップは前走芝2000m組が、3勝・2着1回・3着3回・着外12回、複勝率36.8%と好走率が高い傾向があり、皐月賞から距離短縮で挑むNHKマイルカップは期待できそうです。

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【NHKマイルカップ2022予想】コース適性情報

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【セリフォス】持ち時計1分33秒6

父ダイワメジャー。母シーフロント。母の父Le Havre。

芝1600mの持ち時計1分33秒6は出走メンバー中9位です。

芝2000mは0戦0勝・2着0回・3着0回で複勝率は0%。

芝1800mは0戦0勝・2着0回・3着0回で複勝率は0%。

芝1600mは4戦3勝・2着1回・3着0回で複勝率は100%。

左回りは2戦2勝・2着0回・3着0回で複勝率は100%です。

マイル重賞でも3戦2勝・2着1回。マイルレースでのスピード能力は1枚抜けている印象です。

上がるのかかるスタミナ消耗戦になった場合、距離短縮組との兼ね合いがどうかです。

NHKマイルカップ過去10回の勝ち馬10頭中7頭には、芝マイルを1分33秒台以下で走破した経験がありました。

NHKマイルカップは例年1分32秒台以下の高速決着になるレースで、1分33秒6の実績があれば問題なさそうです。

【ダノンスコーピオン】持ち時計1分32秒7

父ロードカナロア。母レキシールー。母の父Sligo Bay。

芝1600mの持ち時計1分32秒7は出走メンバー中1位です。

芝2000mは0戦0勝・2着0回・3着0回で複勝率は0%。

芝1800mは2戦1勝・2着0回・3着0回で複勝率は50%。

芝1600mは3戦2勝・2着0回・3着1回で複勝率は100%。

左回りは1戦0勝・2着0回・3着0回で複勝率は0%です。

萩ステークスで芝1800mを勝った実績があり、上がりのかかる消耗戦になっても問題はなさそうです。

NHKマイルカップは例年1分32秒台以下の高速決着になるレースなので持ち時計1分32秒7があれば、勝ち負けは必至になります。

【タイセイディバイン】1分32秒8

父ルーラーシップ。母ダイワスピリット。母の父ダンスインザダーク。

芝1600mの持ち時計1分32秒8は出走メンバー中2位です。

芝2000mは4戦1勝・2着0回・3着0回で複勝率は25%。

芝1800mは3戦0勝・2着2回・3着1回で複勝率は100%。

芝1600mは1戦0勝・2着1回・3着0回で複勝率は100%。

左回りは1戦0勝・2着1回・3着0回で複勝率は100%です。

NHKマイルカップでは人気しそうにありませんが、芝1800m、芝2000mで4戦1勝・2着2回・3着1回の実績は軽視できません。

長距離好走実績からNHKマイルカップでの1発激走があっても驚けません。

【インダストリア】1分34秒5

父リオンディーズ。母インダクティ。母の父ハーツクライ。

芝1600mの持ち時計は1分34秒5です。

芝2000mは1戦0勝・2着0回・3着0回で複勝率は0%。

芝1800mは2戦1勝・2着1回・3着0回で複勝率は100%。

芝1600mは1戦1勝・2着0回・3着0回で複勝率は100%。

左回りは2戦1勝・2着1回・3着0回で複勝率は100%です。

デビューから4戦連続でメンバー中最速上がりの末脚を使っています。

直線瞬発力勝負ならインダストリアの末脚は1番か。

【マテンロウオリオン】1分33秒5

父ダイワメジャー。母パルテノン。母の父キングカメハメハ。

芝1600mの持ち時計1分33秒5は出走メンバー中8位です。

芝2000mは0戦0勝・2着0回・3着0回で複勝率は0%。

芝1800mは0戦0勝・2着0回・3着0回で複勝率は0%。

芝1600mは3戦2勝・2着1回・3着0回で複勝率は100%。

左回りは1戦1勝・2着0回・3着0回で複勝率は100%です。

東京コースは未経験ですが、コース形態の似た直線の長い左回りの中京であったシンザン記念を勝利した実績があり、NHKマイルカップがある東京コースへの懸念はなさそうです。

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【NHKマイルカップ2022予想】血統情報

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【セリフォス】ダイワメジャー産駒3勝

父ダイワメジャー。母シーフロント。母の父Le Havre。

ディープインパクト×Le Havreの組み合わせは阪神牝馬S(G2)の勝ち馬のデゼルと同じです。

母の父Le Havreは2009年の仏ダービー馬で、アヴニールセルタン(仏オークス、仏1000ギニー)、ラクレッソニエール(仏オークス、仏1000ギニー)の仏2冠牝馬を輩出しています。

母シーフロントはベルトランデュブルイユ賞(仏G3・芝1600m)の3着馬。近親にパシフィッククラシックS(米G1・ダ10F)を勝ったゴービトゥウィーンなどがいます。

ダイワメジャー産駒はNHKマイルカップ過去10年で3勝・2着1回で最多の勝利数を誇ります。

NHKマイルカップはダイワメジャー産駒の相性の良いレースです。

【マテンロウオリオン】2代母オークス馬の影響大

父ダイワメジャー。母パルテノン。母の父キングカメハメハ。

NHKマイルカップは、父サンデーサイレンス系×ミスタープロスペクター系の配合が有力で、ダイワメジャー産駒が3勝の得意レースです。

昨年の万両賞は出遅れて最後方から4コーナーで大外を回って33秒4の強烈な末脚は、2001年のオークスを勝った2代母レディパステルの影響を強く受けています。

東京コースに替って大きな上積みが見込める血統です。

【インダストリア】3代母サッカボーイの全妹

父リオンディーズ。母インダクティ。母の父ハーツクライ。

半兄ケイデンスコールは2019年NHKマイルカップ2着。ケイデンスコールの父はロードカナロアで父の父はキングカメハメハで同じです。

バランスオブゲームやフェイムゲームの近親。

3代母ベルベットサッシュはサッカボーイの全妹で、ステイゴールドやショウナンパンドラも同じという優秀な牝系です。

父リオンディーズはエピファネイアの半弟で中山内回りコースから東京コースに替わるのはプラスになる血統です。

【ダノンスコーピオン】キンカメ系連対1回

父ロードカナロア。母レキシールー。母の父Sligo Bay。

母レキシールーはカナダの年度代表馬でダンススマートリーS(米国G2・9.0F)、ナッソーS(G2・8.0F) に勝っています。

母の父Sligo Bayはハリウッドターフカップ (米国G1・12.0F)の優勝馬です。

母はSadler’s Wells系で、母父スライゴベイはハリウッドターフC(米G1・芝12F)の勝ち馬でスワーヴアラミスの母の父。

ロードカナロア×Sadler’s Wellsの配合は、皐月賞(G1)を勝ったサートゥルナーリア、福島記念(G3)を勝ったパンサラッサ、目黒記念(G2)を勝ったキングオブコージと同じです。

NHKマイルカップ過去10年キングカメハメハ系の連対は、2019年のケイデンスコール2着が1回だけで、ミスタープロスペクター系で見ても2着が2回と苦戦しています。

【プルパレイ】Danzigの血脈有力

父イスラボニータ。母マイジェン。母の父Fusaichi Pegasus。

母マイジェンはギャラントブルームH(米G2・ダ6.5F)の優勝馬。

母父フサイチペガサスは2000年のケンタッキーダービー馬。

NHKマイルカップはDanzigの血脈を持つ馬が、2017年はリエノテソーロ2着、2018年はケイアイノーテック1着とギベオン2着、2019年はカテドラル3着、2020年はレシステンシア2着とギルデッドミラー3着、2021年はシュネルマイスター1着とグレナディアガーズ3着と、毎年好走しています。

Danzigの血脈を持つ馬プルパレイも好走の可能性があります。

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【NHKマイルカップ2022枠順確定】

1-1 マテンロウオリオン(横山典弘)
1-2 ソネットフレーズ(横山武史)
2-3 ソリタリオ(鮫島克駿)
2-4 セリフォス(福永祐一)
3-5 キングエルメス(坂井瑠星)
3-6 トウシンマカオ(戸崎圭太)
4-7 タイセイディバイン(松若風馬高)
4-8 アルーリングウェイ(藤岡佑介)
5-9 ダンテスヴュー(吉田隼人)
5-10 カワキタレブリー(菅原明良)
6-11 インダストリア(D.レーン)
6-12 セイクリッド(菊沢一樹)
7-13 ジャングロ(武豊)
7-14 フォラブリューテ(大野拓弥)
7-15 オタルエバー(横山和生)
8-16 プルパレイ(M.デムーロ)
8-17 ステルナティーア(池添謙一)
8-18 ダノンスコーピオン(川田将雅)