フェブラリーステークス2020予想穴馬
そんな疑問を解決します。
フェブラリーステークス2020の競馬予想特集です。
フェブラリーステークスの出走馬から有力な穴馬5頭をピックアップ。
フェブラリーステークスの競馬予想に役立つ競馬予想情報を詳しく解説します。
ここでは、ワンダーリーデル、ワイドファラオ、モジアナフレイバー、デルマルーヴル、タイムフライヤーの競走馬情報を詳しく説明します。
フェブラリーステークス出走馬のJRA中央競馬情報です。
3連単6点勝負はフェブラリーステークス競馬予想に役立つ情報を一心不乱に提供します。
【③ワイドファラオ】(福永祐一)
ヘニーヒューズ父。母ワイドサファイア。母の父アグネスタキオン。
ワイドファラオは3歳時にニュージーランドT(中山競馬場芝1600m)とユニコーンステークス(東京競馬場ダート1600m)を勝ち、芝とダートで重賞を2勝している資質馬です。
自在性と先行力があるのがワイドファラオの大きな武器です。前走の根岸ステークス(東京競馬場ダート1400m)は好スタートから先行力を発揮、残り100mで伸びを欠きましたが、斤量58キロを背負って5着に好走しました。
これまでに挙げた全3勝はすべて1600m、ワイドファラオの最も得意な距離でG1制覇を虎視眈々と狙っています。
【④タイムフライヤー】(S.フォーリー)
父ハーツクライ。母タイムトラベリング。母の父ブライアンズタイム。
2019年エルムステークス(札幌競馬場ダート1700m)からダートに路線変更。
路線変更3戦目の武蔵野ステークス(東京競馬場ダート1600m)で2着して、馬場不問の強さでダート適性が証明されました。
フェブラリーステークスは、好走した武蔵野ステークスと同じ東京競馬場ダートコースで強い競馬での好走が期待されます。
【⑪モジアナフレイバー】(繁田健一)
父バトルプラン。母ナスケンアイリス。母の父フレンチデピュティ。
昨年のTKC(大井競馬最優秀馬)を受賞、満を持して中央競馬ダートG1への挑戦です。
昨年末の前走東京大賞典（大井競馬場ダート2000m）は優勝馬オメガパフュームから0秒6差の3着。
3走前のマイルチャンピオンシップ南部杯（盛岡競馬場ダート2000m）も、4着でしたが1分34秒8の時計は優秀です。
14戦中8回でメンバー中最速上がりの末脚を使っていることから、東京競馬場の長い直線で強烈な末脚を発揮できそうです。地方競馬の有力馬で注目されます。
【⑬デルマルーヴル】(M.デムーロ)
父パイロ。母カリビアンロマンス。母の父コマンズ。
関東馬デルマルーヴルは全13戦で全て5着以内に入賞しています。G2兵庫ジュニアグランプ（園田競馬場ダート1400m）、G2名古屋グランプリ（名古屋競馬場ダート2500m）の重賞を2勝。
G1では全日本2歳優駿（川崎競馬場ダート1600m）、ジャパンダートダービー（大井競馬場ダート2000m）で2着した実績があります。
4勝しかしていませんが、常に上位争いをしてきた実力は本物です。東京競馬場ダート1600m左回りコースは、非常にタフでハードなコースなため、前走から距離短縮組が7勝しています。
デルマルーヴルの名古屋グランプリ（名古屋競馬場ダート2500m）を勝利したスタミナはフェブラリーステークスで強力な武器になりそうです。
【⑯ワンダーリーデル】(横山典弘)
父スタチューオブリバティ。母アストレアピース。母の父マヤノトップガン。
3走前の武蔵野ステークス(東京競馬場ダート1600m)を1分34秒6の好時計で勝利。
5走前にもアハルテケステークス(東京競馬場ダート1600m)を1分34秒8で勝利しています。
フェブラリーステークスは過去10年1分35秒以上のタイムが9回です。この2勝は前走を叩かれての勝利です。
1回使っての変わり身に期待できそうです。
重賞初制覇をした東京競馬場ダート1600mの舞台でG1初制覇を狙います。
【フェブラリーステークス枠順確定】
1 ブルドッグボス(和田竜二)
2 アルクトス(田辺裕信)
3 ワイドファラオ(福永祐一)
4 タイムフライヤー(S.フォーリー)
5 インティ(武豊)
6 ミッキーワイルド(北村友一)
7 ヴェンジェンス(幸英明)
8 キングズガード(秋山真一郎)
9 サンライズノヴァ(松山弘平)
10 ノンコノユメ(真島大輔)
11 モジアナフレイバー(繁田健一)
12 モズアスコット(C.ルメール)
13 デルマルーヴル(M.デムーロ)
14 ミューチャリー(御神本訓史)
15 ケイティブレイブ(長岡禎仁)
16 ワンダーリーデル(横山典弘)
