京都金杯2020競馬予想穴馬情報

京都金杯2020競馬予想穴馬情報

京都金杯の出走馬から有力な穴馬競走馬5頭をピックアップ。京都金杯の競馬予想に役立つ競馬予想情報を詳しく解説します。サウンドキアラ、ドーヴァー、メイショウショウブ、オールフォーラヴ、キョウヘイ。京都金杯出走馬のJRA中央競馬情報です。

【③サウンドキアラ】
2019年は8戦してヴィクトリアマイル以外のレースではすべて3着以内です。走りにムラがなく常に実力をだしきれる競走馬です。京都競馬場芝1600mは5戦3勝・2着1回でコース適性も高いです。2走前の長岡京S(京都競馬場芝1600m)の走破時計1分33秒1は、これまでの京都金杯と時計と比較しても勝ち負けできる優秀な持ち時計です。

【④オールフォーラヴ】
19年5月に錦S(京都競馬場芝1600m)、米子S(阪神競馬場芝1600m)を2連勝しましたが、以降の3戦は精彩を欠いたレースが続いています。パワーとスピードを伝える牝系です。血統的にマイルへの適性高く、パワー型なので時計のかかる馬場になった方が実力を発揮できそうです。

【⑧ドーヴァー】
キャピタルSは外枠15番からのスタートでしたが、スムーズに内へ入り10番手を折り合って追走、直線では馬群を割ってインから抜け出し、鋭い末脚で差して快勝しました。いかにもマイラーの体形をしています。上がりのかかる馬場で高い潜在能力を発揮してきます。

【⑭ブレステイキング】
斤量56.0キロ。前々走のレインボーS(中山競馬場芝2000m)を1分58秒4の好時計で快勝、優秀な時計です。前走のチャレンジC(阪神競馬場芝2000m)は勝ち馬から0秒1差の3着に好走して重賞でも勝ち負けできることを示しました。先行力があり開幕週京都金杯前残りの馬場は有利になります。

【⑰メイショウショウブ】
1勝馬ではありますが、デイリー杯2歳S(2着)、ニュージーランドT(2着)、阪神C(3着)と重賞で実力を示しています。開幕初日で内ラチを走れる逃げ・先行馬には絶対的に有利な馬場状態です。阪神カップを2番手先行から内を器用に走った競馬が京都金杯でもできれば十分上位を狙える実力があると思われます。