ヴィクトリアマイル

ヴィクトリアマイル2020予想本命馬と傾向

ヴィクトリアマイル2020の勝ち馬はどの馬?穴馬はどの馬?そんな疑問を解決します。ヴィクトリアマイル 2020の競馬予想特集です。3連単6点勝負はあなたの競馬予想に役立つ情報を一心不乱に提供します。有力な競走馬5頭をピックアップ。ここでは、アーモンドアイ、サウンドキアラ、ラヴズオンリーユー、ノームコア、プリモシーンの競走馬情報を詳しく説明します。

ヴィクトリアマイル2020予想オッズ

人気順馬名予想オッズ
1アーモンドアイ1.7
2サウンドキアラ5.1
3ラヴズオンリーユー5.4
4ノームコア11.8
5プリモシーン15.3
6コントラチェック16.1
7スカーレットカラー16.9
8ダノンファンタジー26.7
9ビーチサンバ32.5
10シゲルピンクダイヤ38.7
11シャドウディーヴァ76.4
12セラピア113.6
13アルーシャ201.1
14メジェールスー216.5
15トーセンブレス232.9
16テーオービクトリー340.2
17サトノガーネット432.8
18ディメンシオン435.4
19トロワゼトワル544.3

【①ラヴズオンリーユー】(M.デムーロ)

父ディープインパクト。母ラヴズオンリーミー。母の父Storm Cat。
ヴィクトリアマイル2020予想オッズは3番人気です。2019年、無傷の4連勝でオークスを制覇しました。前走のエリザベス女王杯は6か月ぶりの実戦。馬体重は16キロ増えて、少し太目残りでした。かかり気味で先行したため直線で伸びを欠き3着に敗れました。ドバイへ渡航したので、万全で挑めないのは確かです。陣営の最終目標は凱旋門賞制覇です。宝塚記念、凱旋門賞を見据えた叩きレースになる可能性もあるかもしれません。

【⑤プリモシーン】(D.レーン)

父ディープインパクト。母モシーン。母の父Fastnet Rock。
ヴィクトリアマイル2020予想オッズは5番人気です。2019年ヴィクトリアマイル(東京競馬場芝1600m)は勝ち馬ノームコアとクビ差の2着、2走前の東京新聞杯(東京競馬場芝1600m)は牡馬相手に優勝、東京競馬場芝1600mに高いコース適性があることを示しました。2019年短期免許で重賞7勝を挙げているD.レーン騎手が騎乗、未知数の潜在能力を引き出してくれるはずです。D.レーン騎手はヴィクトリアマイル連覇がかかります。ヴィクトリアマイルはリピーターが多いレース、昨年2着の実績は重視した方が良さそうです。

【⑫アーモンドアイ】(C.ルメール)

父ロードカナロア。母フサイチパンドラ。母の父サンデーサイレンス。
ヴィクトリアマイル2020予想オッズは1番人気です。G1を6勝の世界に誇れる国内現役最強馬です。東京競馬場開催G1オークス・ジャパンカップ・天皇賞(秋)を3勝。東京コースで無類の強さを発揮します。2019年安田記念はスタートで不利を受け、後ろからの競馬になり、直線32秒4の桁違いの脚で猛追するも勝ち馬から、クビ差・ハナ差の3着に惜敗、負けて強しの競馬でした。有馬記念でリスグラシューに完敗して年度代表馬なれなかった屈辱を挽回するためにも、ここヴィクトリアマイルは絶対に負けられない一戦です。

【⑯ノームコア】(横山典弘)

父ハービンジャー。母クロノロジスト。母の父クロフネ。
ヴィクトリアマイル2020予想オッズは4番人気です。2019年ヴィクトリアマイル(東京競馬場芝1600m)を5番人気で優勝。その後富士S(東京競馬場芝1600m)は、4コーナー12番手から33秒2の末脚で抜け出し優勝、東京競馬場芝1600mの重賞を連勝していることから、高いコース適性があることが認められます。香港マイルは4着、高松宮記念は距離が合わず15着でした。重賞2連勝した東京競馬場芝1600mへ戻ることで、巻き返してのヴィクトリアマイル連覇なるか注目されます。

【⑱サウンドキアラ】(松山弘平)

父ディープインパクト。母サウンドバリアー。母の父アグネスデジタル。
ヴィクトリアマイル2020予想オッズは2番人気です。京都金杯(京都競馬場芝1600m)、京都牝馬S(京都競馬場芝1400m)、阪神牝馬S(阪神競馬場芝1600m)の重賞を3連勝中の昇り馬です。2019年のヴィクトリアマイルは7着に敗れていますが、その後は5戦4勝・3着1回と完全に本格化しています。全7勝は右回りコースで挙げています。左回りへ対応できるが若干の懸念が残ります。

【ヴィクトリアマイル2020枠順確定】

ヴィクトリアマイル2020枠順

1-1 ラヴズオンリーユー(M.デムーロ)
1-2 ビーチサンバ(福永祐一)
2-3 シャドウディーヴァ(池添謙一)
2-4 シゲルピンクダイヤ(和田竜二)
3-5 プリモシーン(D.レーン)
3-6 トーセンブレス(大野拓弥)
4-7 ダノンファンタジー(川田将雅)
4-8 ディメンシオン(出走取消) 
5-9 セラピア(田辺裕信)
5-10 メジェールスー(岡田祥嗣)
6-11 サトノガーネット(吉田豊)
6-12 アーモンドアイ(C.ルメール)
7-13 トロワゼトワル(三浦皇成)
7-14 スカーレットカラー(石橋脩)
7-15 アルーシャ(北村宏司)
8-16 ノームコア(横山典弘)
8-17 コントラチェック(武豊)
8-18 サウンドキアラ(松山弘平)