阪急杯2020予想

阪急杯2020予想穴馬

阪急杯の勝ち馬はどの馬?穴馬はどの馬?そんな疑問を解決します。阪急杯2020の競馬予想特集です。3連単6点勝負はあなたの競馬予想に役立つ情報を一心不乱に提供します。有力穴馬5頭をピックアップ。ここでは、①ジョイフル、②ライラックカラー、⑪ロジクライ、⑰ラヴィングアンサー、⑱スマートオーディンの競走馬情報を詳しく説明します。

【①ジョイフル】(川又賢治)

父キングズベスト。母ティアーオブジョイ。母の父Street Cry。
2走前のタンザナイトステークス(阪神競馬場芝1400m)は小雨で時計は掛かっていましたが、後方15番手からメンバー中最速上がり33秒5の末脚を使い豪快に差しました。重賞初挑戦だった前走のシルクロードステークス(京都競馬場芝1200m)から200m距離が延びますが条件的には1400mが1番合っています。

【②ライラックカラー】(木幡育也)

父ルーラーシップ。母ルルパンブルー。母の父ジャングルポケット。
2走前の奥多摩ステークス(東京競馬場芝1400m)を32秒6、カーバンクルステークス(中山競馬場芝1200m)を33秒6の鮮やかな末脚で差し切り2連勝中です。鋭い末脚が最大の武器です。ピッチ走法なので短い直線でも十分に反応できます。1枠2番の絶好枠順を引き当てました。阪急杯18頭立てのフルゲートでの1枠2番は断然有利になります。

【⑪ロジクライ】(岩田康誠)

父ハーツクライ。母ドリームモーメント。母の父Machiavellian。
全5勝を芝1600mで、あげています。2019年の阪急杯(阪神競馬場芝1400m)と京王杯スプリングカップ(東京競馬場芝1400m)で3着しているように、芝1400mの適性も十分に認められます。2走前のカーバンクルステークス(中山競馬場芝1200m)、淀短距離ステークス(京都競馬場芝1200m)は59キロを背負っていたことが敗因の1つであることから56キロで出走できるのが大きなプラス材料になり巻き返しの絶好のチャンスになります。

【⑰ラヴィングアンサー】(和田竜二)

父ダイワメジャー。母ラブレター。母の父ロックオブジブラルタル。
先行力、コーナーを器用に走る機動力、直線での一瞬の切れる脚があることから直線が短い阪神競馬場で瞬発力最大限発揮できます。ただし8枠17番の枠順は不利になります。

【⑱スマートオーディン】(秋山真一郎)

父ダノンシャンティ。母レディアップステージ。母の父Alzao。
2019年の阪急杯は最後方の18番手から追い込み、直線でメンバー中最速上がりの33秒4末脚を使ってまとめて差し切り、11番人気に低評価を覆して優勝しました。最近の5レースは敗退していますが。スタートさえ五分に出ることができれば、阪急杯連覇の可能性も十分にあると思われます。

【阪急杯枠順確定】

阪急杯枠順

1-1 ジョイフル(川又賢治)
1-2 ライラックカラー(木幡育也)
2-3 ダイアトニック(北村友一)
2-4 マイスタイル(田中勝春)
3-5 クリノガウディー(森裕太朗)
3-6 フィアーノロマーノ(川田将雅)
4-7 ステルヴィオ(丸山元気)
4-8 サフランハート(幸英明)
5-9 ディープダイバー(酒井学)
5-10 ストーミーシー(松若風馬)
6-11 ロジクライ(岩田康誠)
6-12 レインボーフラッグ(松山弘平)
7-13 ハッピーアワー(吉田隼人)
7-14 ベストアクター(浜中俊)
7-15 ニシノラッシュ(松田大作)
8-16 アンヴァル(藤岡佑介)
8-17 ラヴィングアンサー(和田竜二)
8-18 スマートオーディン(秋山真一郎)