エリザベス女王杯予想2020過去10年傾向とデータ分析
今年のエリザベス女王杯は京都競馬場の改修工事にため阪神競馬場芝2200mで開催されます。
エリザベス女王杯過去10年、年齢別成績
3歳馬が3勝、4歳馬が6勝、5歳馬が1勝しています。
複勝率は3歳馬が25.6%、4歳馬が25.0%、5歳馬が7.7%です。複勝圏内30頭中25頭は3歳馬、4歳馬でした。
若い世代の活躍が目立っています。
エリザベス女王杯過去10年前走別成績
秋華賞組が2勝・2着3回・3着2回で複勝率25.9%。
府中牝馬S組が4勝・2着4回・3着3回で複勝率19.6%。
オールカマー組は6頭出走して2勝・2着1回で連対率50.0%です。
注目すべきは、オールカマー組です。
出走頭数は少ないですが、強い牡馬相手に走ったレース経験は大きなプラスになります。
エリザベス女王杯過去10年G1連対経験の有無
エリザベス女王杯過去10年の優勝馬8頭はG1での連対経験がありました。
G1連対経験のある馬は8勝・2着6回・3着6回で複勝率は30.8%です。
エリザベス女王杯はG1での好走実績のある馬が中心になりそうです。
エリザベス女王杯2020予想本命馬5選まとめ情報
【⑥ノームコア】距離延長も対応(横山典弘)
父ハービンジャー。母クロノロジスト。母の父クロフネ。
昨年ヴィクトリアマイルを1分30秒5の当時のレコードタイムで優勝したスピード能力が高い馬です。
前走札幌記念(G2・札幌芝2000m)はG1馬のペルシアンナイトに1馬身、ラッキーライラックには2馬身半差をつけて快勝しました。
また札幌記念勝利で中長距離適性があることも示しました。
紫苑S(G3・中山芝2000m)の内回りコースを勝った実績があり、息の入りやすい阪神内回りコースなら200mの距離延長も対応できると思われます。
半妹にクロノジェネシス(宝塚記念・秋華賞)がおり、血統的に内回り2200mへの適性は高く、勝ち負けは十分可能です。
【⑧センテリュオ】牡馬と互角(戸崎圭太)
父ディープインパクト。母アドマイヤキラメキ。母の父エンドスウィープ。
昨年のエリザベス女王杯(G1・京都芝2200m)は勝ち馬ラッキーライラックから0秒3差の4着でした。
2走前のマーメイドS(G3・阪神芝2000m)は、先行馬に有利な展開を後方から2着まで追い込んで実力を示しました。
前走のオールカマー(G2・中山芝2200m)は7番手追走から34秒5のメンバー中最速上がりの末脚で強豪牡馬を差し切って優勝しました。
芝2200mの距離が1番合っています。
2015年エリザベス女王杯優勝馬マリアライトはオールカマー5着から、2014年エリザベス女王杯優勝馬ラキシスはオールカマー2着からの参戦でした。
芝2200m重賞で牡馬と互角に走った馬は要注意です。
【⑪ラヴズオンリーユー】オークス後は未勝利(M.デムーロ)
父ディープインパクト。母ラヴズオンリーミー。母の父StormCat。
無敗のデビュー4連勝でオークスを制覇。
桁違いの瞬発力で追い込む走りは強烈なインパクトがありました。
しかしその代償は大きく、激走した疲労から調子を落としてオークス後は未勝利です。
昨年秋華賞を蹄の炎症で回避した後に臨んだエリザベス女王杯は3着でした。
蹄の炎症回復途上だったことが原因で約半年の休養を余儀なくされました。
ぶっつけ本番で臨んだヴィクトリアマイル(G1・東京芝1600m)は7着、一口馬主で期待が大きく、配当の関係から適性距離ではないマイルG1を使わざるを得なかったようです。
オークスから休養を2回挟んだことで、昨年のエリザベス女王杯時よりも体調は良くなっています。
無敗のオークス馬が完全復活するか注目されます。
【⑬サラキア】1800mまでがベスト(北村友一)
父ディープインパクト。母サロミナ。母の父Lomitas。
今年の小倉日経OP(OP・小倉芝1800m)で約2年ぶりに勝利すると、前走の府中牝馬(G2・東京芝1800m)ではG1馬のラヴズオンリーユー、ダノンファンタジーをおさえて優勝しています。
半弟に朝日杯FS優勝馬のサリオスがいます。血統的には1800mまでがベストです。
しかし昨年のエリザベス女王杯(G1・京都芝2200m)は勝ち馬ラッキーライラックから0秒4差の6着したことから2200mまではどうにか対応できそうです。2着・3着なら十分可能です。
【⑱ラッキーライラック】脚をためての瞬発力(C.ルメール)
父オルフェーヴル。母ライラックスアンドレース。母の父FlowerAlley。
昨年のエリザベス女王杯(G1・京都芝2200m)を制覇するまではマイラー寄りのスピード馬と思われていましたが、その後香港ヴァーズ(G1・シャティン2400m)2着、大阪杯(G1・阪神芝2000m内回り)を優勝して、中長距離適性の資質が開花しました。ラッキーライラックの最大の長所は直線での瞬発力です。
今回と同じ舞台の宝塚記念は6着に敗れましたが、内回りの大阪杯は好位追走から短い直線で一瞬の切れる末脚を発揮してクロノジェネシスとの叩き合いを制して勝っていることから、京都から阪神に開催が変わっても、問題なく対応できると思われます。
ラッキーライラックは脚をためての瞬発力を発揮するタイプです。
今回騎乗のルメール騎手は、脚をためて、ギリギリまで我慢させて追い出す騎乗を得意にしています。
エリザベス女王杯2020予想穴馬5選まとめ情報
【④ソフトフルート】素早い反応と鋭い末脚(福永祐一)
父ディープインパクト。母ストロベリーフェア。母の父Kingmambo。
秋華賞(G1・京都芝2000m)は、スタートで出遅れて最後方18番手からのレースになりましたが、3コーナー手前から早めに仕掛けて、4コーナーでは大外を回って上がっていき直線、35秒7のメンバー中最速上がりの末脚を使い3着。
大外を回った距離ロスを考慮すれば強い競馬で好走したと言えます。
ディープインパクト産駒らしく素早い反応と鋭い末脚、長距離適性が高いことがソフトフルートの長所です。
3勝クラスで格上挑戦になりますが、実力はG1級です。
【⑤リアアメリア】良馬場強い競馬(川田将雅)
父ディープインパクト。母リアアントニア。母の父RockportHarbor。
桜花賞10着、秋華賞13着は重かった馬場が合わず力を発揮できなかったことが敗因と明確です。
2走前のローズS(G2・中京芝2000m)は、オークス以来の休み明けで馬体重は14キロ増えていましたが、太目感はなく成長分でした。
スローペースを2番手で先行して抜け出すと後続に2馬身半差をつける圧勝、良馬場だと強い競馬ができることを示しました。
オークス4着、ローズS優勝の実績から2200mへの距離はこなせる敗因内と思われます。
【⑨ウインマイティー】内回り横綱相撲(和田竜二)
父ゴールドシップ。母アオバコリン。母の父カコイーシーズ。
前走の秋華賞(G1・京都芝2000m)は、3番人気に支持されましたが、スタートが決まらず後方からの競馬になってしまい、しかも内に包まれて、実力をだせず不完全燃焼のレースでした。
稍重を激走していない分ダメージが少なく、丁度いい叩きレースになった感じです。
デイジー賞(1勝クラス・中山芝1800m)、忘れな草賞(L・阪神芝2000m)の内回りコースを先行して抜け出す横綱相撲で勝利した実績があり、京都外回りから阪神内回りコースへ開催が変わることはプラスになりそうです。
【⑫ウインマリリン】オークス2着(横山武史)
父スクリーンヒーロー。母コスモチェーロ。母の父FusaichiPegasus。
前走の秋華賞(G1・京都芝2000m)は、先行馬には非常に厳しい流れになり、後方にいた馬が上位を占める結果になりました。
この流れを2番手で先行したウインマリリンには厳しい展開になり15着に大敗しました。
しかしオークス(G1・東京芝2400m)では、2番手を先行して優勝馬デアリングタクトに交わされましたが0秒1差の2着に粘った実力は本物です。
阪神開催に替り、今年は先行力の有無が勝ち負けの鍵になることが推測され、ウインマリリンにはプラスになりそうです。
【⑮ウラヌスチャーム】長距離適性高(斎藤新)
父ルーラーシップ。母アメジストリング。母の父フジキセキ。
新潟牝馬S(OP)は3コーナー手前の向こう正面から早めに動いて先頭に立つと、そのまま押し切って後続に7馬身差をつける圧倒的な強さで勝利しました。
5走前のメトロポリタンS(L・東京芝2400m)でも積極的に逃げて快勝しています。
仕掛けられてからの反応は遅い方ですが、持久力とスタミナがあります。
長距離適性が高く、ゴール前に急坂のあるタフな阪神コースに替わるのは、ウラヌスチャームにとってプラスになると思われます。
エリザベス女王杯2020予想コース適性馬5選まとめ情報
【③リュヌルージュ】阪神芝内回り複勝率100%】(団野大成)
父モンテロッソ。母ムーンハウリング。母の父メジロマックイーン。
阪神芝2200mは2着1回の実績があります。
エリザベス女王杯出走馬の中で阪神芝2200mの連対実績があるのは、リュヌルージュとセンテリュオの2頭のみです。
阪神芝は6戦1勝・2着2回・3着2回で複勝率は83%。
阪神芝内回りコースは4戦1勝・2着2回・3着1回で複勝率100%。
また札幌芝2000m、京都芝2000m内回りでも1勝ずつ挙げている内回り、小回りコースを得意にしています。
京都外回りコースだと厳しかったですが、今年のエリザベス女王杯は阪神芝内回りコースで開催されるため、リュヌルージュにとってコース替りは大きなプラスになりそうです。
【⑧センテリュオ】阪神芝2200mは2着1回(戸崎圭太)
父ディープインパクト。母アドマイヤキラメキ。母の父エンドスウィープ。
阪神芝2200mは2着1回の実績があります。
エリザベス女王杯出走馬の中で阪神芝2200mの連対実績があるのは、センテリュオとリュヌルージュの2頭のみです。
阪神芝は7戦1勝・2着3回。阪神芝内回りコースは4戦1勝・2着2回で連対率は75%です。
芝2200は5戦2勝・2着2回で連対率は80%です。
以上のデータから阪神芝2200内回りコース適性はエリザベス女王杯出走メンバー中トップクラスであることが推測されます。
2走目のマーメイドS(G3・阪神芝2000m内回りコース)2着、前走のオールカマー(G2中山芝2200m)を優勝しています。
エリザベス女王杯過去10年オールカマー組は6頭出走して2勝・2着1回で連対率50.0%と高い連対率です。
強い牡馬相手に走ったレース経験はエリザベス女王杯大きなプラスになるようです。
【⑪ラヴズオンリーユー】阪神芝内回り2戦1勝・2着1回(M.デムーロ)
父ディープインパクト。母ラヴズオンリーミー。母の父StormCat。
阪神芝内回りコースは2戦1勝・2着1回で内回りコースへの対応力に懸念はなさそうです。
距離はオークスを制覇した走りから芝2200mへの適性は高いようです。
阪神芝2200m内回りコースは、直線が359.1mと短いことから、各馬の仕掛けは早めでロングスパート合戦になり、逃げ馬には非常に厳しく、後方からの直線一気では届かないため中団辺りから速い末脚を使えるラヴズオンリーユーなら差し切れる可能性は十分にあると思われます。
【⑮ウラヌスチャーム】芝2200m、芝2400mで4勝(斎藤新)
父ルーラーシップ。母アメジストリング。母の父フジキセキ。
芝2200mは5戦2勝・2着1回。全6勝中4勝を芝2200m、芝2400mで挙げています。
スタミナと持続力に優れており、阪神芝2200m内回りコースはスタートからゴールまで阪神名物の急坂を2度越えるタフなコース設定です。
終始息が入りづらく、脚をためにくいため、スタミナ消耗戦になります。
芝2200m、芝2400mで4勝をあげたスタミナがエリザベス女王杯芝2200m内回りコースで最大限いかされると思われます。
【⑱ラッキーライラック】阪神芝内回り2戦1勝(C.ルメール)
父オルフェーヴル。母ライラックスアンドレース。母の父FlowerAlley。
阪神芝は6戦3勝・2着1回で連対率は67%。阪神芝内回りコースは2戦1勝、大阪杯でG1制覇しています。
宝塚記念(G1・阪神芝2200m)は6着に敗れましたが、水を含んだ時計のかかる馬場が合わなかったことが敗因のようです。
芝2200mは昨年エリザベス女王杯で勝っています。ラッキーライラックには、コーナーが4回ある内回りコースで内ラチを器用なコーナーワークで距離ロスを最小限に抑えて走れる器用な脚、狭いコーナーでの加速力、機動力、馬力があることから、内回りコース適性、距離適性ともに高く、阪神芝2200mに舞台が変わっても勝ち負けは必至になることが推測されます。
エリザベス女王杯2020予想血統馬5選まとめ情報
【⑧センテリュオ】近親にトーセンジョーダン(戸崎圭太)
父ディープインパクト。母アドマイヤキラメキ。母の父エンドスウィープ。
エミレーツS(豪G1・芝2000m)を制覇したトーセンスターダムが全兄に、近親に天皇賞(秋)を1分59秒8の驚異のレコードで優勝したトーセンジョーダンがいる血統です。
母の父エンドスウィープはアドマイヤムーン(ジャパンカップ)、ラインクラフト(桜花賞)、スイープトウショウ(宝塚記念・エリザベス女王杯)がいることから、阪神芝2200mへの血統適性は十分あります。
オールカマーを牡馬相手に機動力とパワーを発揮して快勝して芝2200mへの距離適性が高いことを示しました。
【⑫ウインマリリン】父グラスワンダー宝塚記念覇者(横山武史)
父スクリーンヒーロー。母コスモチェーロ。母の父FusaichiPegasus。
父スクリーンヒーローの父グラスワンダーは宝塚記念(G1・阪神芝2200m)、有馬記念(G1・中山芝2500m)を制覇した中距離の内回りコースを得意にしていました。
エリザベス女王杯が阪神芝2200mで開催される今回は警戒した方が良い血統です。母の父FusaichiPegasusはケンタッキーダービー(米国G1・ダ10.0F)の優勝馬、種牡馬として4頭のG1馬をだしています。
母系は米国系のパワータイプで、時計のかかる内回りコースへ高い適性がある血統です。
父系、母系ともに機動力と持続力を伝える血統で、阪神芝2200内回りコースに向いている血統です。
【⑬サラキア】母系の粘り強い脚質(北村友一)
父ディープインパクト。母サロミナ。母の父Lomitas。
サラキアは母サロミナが独オークス(独G1・芝2200m)の覇者、弟に日本ダービーと皐月賞馬を2着に好走したサリオスがいます。
母父Lomitasは1991年にベルリン銀行大賞(独G1・芝2400m)、バーデン大賞(独G1・芝2400m)、オイロパ賞(独G1・芝2400m)を油症してドイツの年度代表馬になりました。
種牡馬としてドイツのリーディングサイアーになっています。
母サロミナはニジンスキー系×デインヒル系の組み合わせ。
デインヒルは母の父としても優秀で凱旋門賞優勝馬デインドリーム、ウオッカを破ってヴィクトリアマイル優勝したエイジアンウインズ、天皇賞(春)を連覇したフェノーメノがいます。
サラキアはディープインパクトの切れ味より、母系の粘り強い脚質が強くでていることから、阪神芝2200m内回りコースへの適性が高い血統です。
【⑰エスポワール】バレークイーンの牝系(武豊)
父オルフェーヴル。母スカーレット。母の父シンボリクリスエス。
今年の菊花賞2着馬アリストテレスと同じバレークイーンの牝系です。バレークイーンの仔にダービー馬のフサイチコンコルド、皐月賞馬のアンライバルドがいます。
近親にバレークイーン一族のリンカーンやヴィクトリーがいます。
オルフェーヴル産駒で母系にサドラーズウェルズがいる配合、はラッキーライラックと同じ血統配合です。
オルフェーヴルとバレークイーンの牝系の組み合わせから、スタミナが豊富なことから、緩みのない持久力勝負にむいており、中距離の内回りや小回りで好走する血統です。
阪神芝2200mで1発がありそうな血統配合と言えそうです。
【⑱ラッキーライラック】ステイゴールド内回り巧者(C.ルメール)
父オルフェーヴル。母ライラックスアンドレース。母の父FlowerAlley。
母ライラックスアンドレースは、2011年アシュランドS(米国G1・ダ8.5F)の優勝馬です。
近親にはアエロリット(NHKマイルC)やミッキーアイル(NHKマイルC、マイルチャンピオンS)がいるという血統です。
父オルフェーヴルはステイゴールドの産駒で2011年の三冠馬です。
オルフェーヴル、ステイゴールドともに宝塚記念、有馬記念のグランプリを制覇した内回り巧者です。
ステイゴールド産駒はこれまで宝塚記念で5勝。阪神芝2200mで絶対的な血統適性があります。
エリザベス女王杯2020枠順確定
1-1 シャドウディーヴァ(内田博幸)
1-2 サムシングジャスト(松山弘平)
2-3 リュヌルージュ(団野大成)
2-4 ソフトフルート(福永祐一)
3-5 リアアメリア(川田将雅)
3-6 ノームコア(横山典弘)
4-7 ロサグラウカ(幸英明)
4-8 センテリュオ(戸崎圭太)
5-9 ウインマイティー(和田竜二)
5-10 カーロバンビーナ(浜中俊)
6-11 ラヴズオンリーユー(M.デムーロ)
6-12 ウインマリリン(横山武史)
7-13 サラキア(北村友一)
7-14 サトノガーネット(坂井瑠星)
7-15 ウラヌスチャーム(斎藤新)
8-16 ミスニューヨーク(加藤祥太)
8-17 エスポワール(武豊)
8-18 ラッキーライラック(C.ルメール)
エリザベス女王杯2020予想オッズ
人気順 | 馬名 | 予想オッズ |
1 | ラッキーライラック | 1.8 |
2 | ノームコア | 4.3 |
3 | ラヴズオンリーユー | 5.3 |
4 | センテリュオ | 12.2 |
5 | サラキア | 14.5 |
6 | リアアメリア | 15.2 |
7 | ソフトフルート | 27.8 |
8 | エスポワール | 31.9 |
9 | ウインマリリン | 56.2 |
10 | ウラヌスチャーム | 58.9 |
11 | ウインマイティー | 61.1 |
12 | ミスニューヨーク | 94.7 |
13 | サトノガーネット | 96.8 |
14 | リリーピュアハート | 107.1 |
15 | サムシングジャスト | 131.9 |
16 | シャドウディーヴァ | 136 |
17 | リュヌルージュ | 213.5 |
18 | ロサグラウカ | 217 |
19 | カーロバンビーナ | 309.1 |