中山金杯2020予想穴馬の競馬情報

中山金杯2020競馬予想穴馬情報

中山金杯の出走馬から有力な穴馬候補の競走馬5頭をピックアップします。中山金杯の競馬予想に役立つ競馬予想情報を詳しく解説します。ギベオン、ウインイクシード、ブラックスピネル、タニノフランケル、レッドローゼス。中山金杯出走馬のJRA中央競馬情報です。

【②ブラックスピネル】
斤量57.0キロ。17年東京新聞杯の優勝馬。近6戦は連続でG3に参戦で鳴尾記念2着が最高順位です。中山競馬場は2戦して複勝率は0%でコース適性は低くなってます。だたスローペースで逃げることができた時は中山金杯で1発大穴をあけることがあっても驚けません。

【⑤レッドローゼス】
斤量56.0キロ。全6勝中5勝を小回りコースで挙げていいます。父ステイゴールドの影響を受けて小回りコースへの適性が高くなっています。冬場の連続開催になり、馬場は荒れ気味ですが、馬場の良い状態外を回って追い込めるスタミナがあります。中山金杯がハイペースなら勝ち負けに持ち込めそうです。

【⑧ウインイクシード】
斤量55.0キロ。前走ディセンバーS(中山競馬場芝1800m)を2着して気配は上昇一途。全4勝を小回りコースで挙げています。先行力とコーナーでの機動力があることから中山競馬場芝2000mへの適性は相当高いことが推測されます。中山競馬場開催の重賞を得意にしている松岡正海騎手の手綱さばきに期待ができそうです。

【⑨ギベオン】
斤量57.5キロ。2018年に3歳で中日新聞杯を優勝した以降は3着以内に入賞していません。調子が上がらない状態での斤量57.5キロは少し厳しいのかもしれません。鳴尾記念と毎日王冠は出遅れ、チャレンジCは直線で接触がありました。これまで大負けはしていませんのでスタートをスムーズにできれば中山金杯で3着に入り馬券に絡む可能性は十分にあります。

【⑫タニノフランケル】
斤量55.0キロ。父Frankel、母ウオッカの超良血馬。重賞未勝利ですが昨年の中山金杯は逃げて勝ち馬とは0秒1差の3着に好走しました。中山金杯は先行力のある馬が断然有利になることから、先行力に優れてるタニノフランケルにチャンスもあると思われます。