アイビスサマーダッシュ

アイビスサマーダッシュ穴馬の2つの条件とは?

アイビスサマーダッシュは、直線競馬という特殊なコース設定になっていることから、これまで、小回りコースや、内回りコースでの機動力が求められるコーナワークで苦戦している馬、レース前から入れ込み、スタート後に、かかって先行して体力消耗をしていた馬が、直線競馬でスタートダッシュから入れ込んで暴走しても1000mの距離ならゴールまで持つ可能性があります。

1,入れ込みが激しい馬

2,小回りコースで苦戦

1,2の条件を満たした馬が外枠に入ったら、穴馬の信頼度は上がります。

アイビスサマーダッシュ2020の勝ち馬はどの馬?穴馬はどの馬?そんな疑問を解決します。アイビスサマーダッシュ2020の競馬予想特集です。3連単6点勝負はあなたの競馬予想に役立つ情報を一心不乱に提供します。有力な穴馬5頭をピックアップ。ここでは、カッパツハッチ、ナランフレグ、レジーナフォルテ、ゴールドクイーン、イベリスの穴馬情報を詳しく説明します。

アイビスサマーダッシュ2020予想オッズ

人気順馬名予想オッズ
1ライオンボス1.6
2ラブカンプー6.5
3ダイメイプリンセス10.6
4ジョーカナチャン11.1
5アユツリオヤジ15.7
6モンペルデュ17
7レジーナフォルテ18.9
8ナランフレグ25.6
9イベリス26.8
10カッパツハッチ27.7
11ゴールドクイーン45.3
12ノーワン79.5
13クールティアラ87.1
14ビリーバー101
15ペイシャドリーム112.2
16ミキノドラマー177
17メイショウケイメイ180.2
18メイショウカズヒメ205.9
19ワンアフター224.1
20ナインテイルズ258.5
21ポップシンガー265.3
22ゲンキチハヤブサ305.3
アイビスサマーダッシュ2020予想オッズ

【④カッパツハッチ】の出走馬情報です。(丸山元気)

父キンシャサノキセキ。母メイショウユウゼン。母の父タイキシャトル。
通算成績は16戦3勝・2着3回・3着3回で勝率は18%に甘んじていますが、昨年は韋駄天ステークス(新潟競馬場芝直線1000m)とアイビスサマーダッシュ(新潟競馬場芝直線1000m)で2着に好走しています。ゴール前での詰めの甘さがあり、勝ちきれない面はありますが、新潟競馬場芝直線1000mでは、5戦2着2回・3着1回と豊富な経験があります。近走の凡走から、人気しそうにありませんが、昨年アイビスサマーダッシュを3番人気で2着に入った実績は軽視できません。アイビスサマーダッシュの着穴候補です。

【⑤ナランフレグ】の出走馬情報です。(丸田恭介)

父ゴールドアリュール。母ケリーズビューティ。母の父ブライアンズタイム。
昨年の閃光特別(新潟競馬場芝直線1000m)は上がり3Fをメンバー中最速上がり31秒7の末脚で抜け出して勝利、スピード競馬で高いポテンシャルを発揮しました。前走の韋駄天ステークス(新潟競馬場芝直線1000m)は、上がり3Fをメンバー中最速上がり31秒6の末脚を使い追い上げましたが、中盤で馬郡に揉まれて、仕掛けるタイミングが遅くなり5着に敗れました。しかし、瞬発力の健在を示すことはできました。末脚勝負タイプで、スピードに任せてスタートダッシュから全力でゴールまで走る1000mで、差し馬には展開次第という注文がつきますが、展開がはまった時にはアイビスサマーダッシュを圧勝する可能性も十分にあると思われます。

【⑦レジーナフォルテ】の出走馬情報です。(三浦皇成)

父アルデバランⅡ。母ナイキトライアンフ。母の父ボストンハーバー。
新潟競馬場芝直線1000mは8戦2勝・2着1回・3着1回と直線競馬の経験が豊富です。昨年のルミエールオータムダッシュ(新潟競馬場芝直線1000m)は、今年のアイビスサマーダッシュ最有力馬のライオンボスを差し切って勝利しています。ライオンボスの先着した勝利した実績は重視した方がよさそうです。アイビスサマーダッシュは2017年3着、2018年4着、2019年5着と掲示板確保率は100%のレース適性があります。4年連続出走で念願の重賞タイトル奪取を虎視眈々と狙っています。

【⑩イベリス】の出走馬情報です。(浜中俊)

父ロードカナロア。母セレブラール。母の父ボストンハーバー。
昨年アーリントンカップ(阪神競馬場芝1600m)を12番人気の低評価をくつがえし、見事にまんまと逃げ切り重賞制覇しました。4走前のセントウルステークス(阪神競馬場芝1400m)は14キロ馬体重が増加して大きく成長していました。強豪古馬の牡馬を相手に3着は、52キロの軽斤量の恩恵もあったがフロックではできい強い競馬で、高く評価できます。半姉のベルカントが2015年、2016年とアイビスサマーダッシュ(新潟競馬場芝直線1000m)を連覇しています。父がロードカナロアになったことで、更にスプリント適性が高くなっている血統で、アイビスサマーダッシュでの姉妹制覇達成なるか注目されます。

【⑭ゴールドクイーン】の出走馬情報です。(古川吉洋)

父シニスターミニスター。母サザンギフト。母の父タイキシャトル。
デビュー当時は芝を主戦として3勝を挙げましたが、9戦目からダートへ路線変更しました。路線変更後3戦目にギャラクシーステークス(阪神競馬場ダ1400m)を勝利、続くG3かきつばた記念(埼玉競馬場ダ1400m)で重賞制覇を達成しました。10戦ぶりの芝でのレースになりますが、芝で3勝の実績、2018年葵ステークス(京都競馬場芝1200m)で先日CBC賞(阪神競馬場芝1200m)を優勝したラブカンプー(2着)に先着して勝利しています。ゴールドクイーンはスタートダッシュ力に任せての先行力がありますので、直線競馬への適性は高いことが推測されます。

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