ホープフルステークス2019予想コース特性

ホープフルステークス2019のコース解説です。中山競馬場芝2000m右内回りコース特性を3連単、3連複の競馬予想に使えるように詳しく解説します。

ホープフルステークス2019コース特性
(中山競馬場芝2000m右内回り)

内回りコースの1周距離1667m、310mという直線の長さも4大場の中ではもっとも短い。

コース全体の高低差が5.3mと極めて大きく、この5.3mという数字はJRA全10場の中で最大の高低差になっている。

スタート地点はホームストレッチの右端で1角までの距離は約400mと十分な距離がある。

200m過ぎから高低差は2.2m、最大勾配は2.24%と日本一のキツい坂があり、この急坂をゴールまで2度越えることになる。

1角から2角の中間までは上り坂、向正面の直線は平坦。直線距離は310mと短いので直線から追い出したのではとうてい間に合わない。

3角から4角はスパイラルカーブの緩い下り坂を利用して、差し追い込み馬が長めのロングスパートを仕掛けてくるので、ここから一気にペース速くなる。

スパイラルカーブで加速する必要がり、コーナリングを器用に走れりながら加速する瞬発力、直線急坂を駆け上がる底力が要求される。

人気薄の逃げ馬も決して侮れない。小回りコース形態上追い込み馬が勝ち切るのは難しい。差し馬の勝率が高く、連対率と複勝率は先行馬が好成績。

小回りコースにしては先行・差しが互角と言える。基本は内枠有利は変わらないが、激しい展開になった場合は内々で揉まれて抜け出せないことがある。

2度の直線の坂越えをこなせるパワーと、3角から約800mの距離をロングスパートできるスピードの持続が求められるタフなコースが中山競馬場の芝2000m内回りコースだ。