中京記念

中京記念コース解説(小倉競馬場芝1800m)

小倉芝1800m
小倉芝1800m

中京記念は、第3回小倉全8日の最終日のAコースで開催されます。

芝状態は、全体的に大きな傷みは無く概ね良好な状態ですが、3コーナーから正面直線にかけて内柵沿いに傷みが出始め、直線は内ラチが特に傷みがあります。

小倉競馬場芝Aコースの1週距離は1,615.1m、幅員は30m、直線距離は293m、高低差は3mです。福島競馬場に次ぐ小さな小回りコースです。

293mの直線に坂はなく平坦になっています。

小倉競馬場はローカル競馬場らしい、直線平坦、小回りのコース設定になっていますが、2つの特徴があります。

まず1つ目の特徴はゴール板を通過直後から2コーナー半ばにかけて約220mが上り坂になっていることです。

この坂の高低差は3m、勾配率1.3%です。2コーナー半ばにかけて上った3mを、2コーナーから向正面、向正面の200mは平坦、3コーナーから4コーナーにかけて下るというコース設定になっていることです。

小倉競馬場2つめの特徴はコースの幅が30mと広くゆったりしていることです。

30m芝コースの幅員は、他のローカル競馬場としては広い設定になっています。

残り600mの3コーナー付近から各馬がラストスパートに入り勝負を仕掛けてきます。

小倉競馬場の3、4コーナーにはスパイラルカーブがあります。

スパイラルカーブとは、コーナーの入口が緩やかで、コーナーの出口がきついカーブになっているカーブのことを言います。

コーナーの入口が緩やかで3コーナーから4コーナーにかけて下り坂は、直線のスピードを落とさずにコーナーへ突入できます。

4コーナーの出口がきついカーブになっているので、スピードにのっている馬は外へ大きく膨らみます。

その中できついカーブで内ラチを走る馬は一旦スピードを落としますが、そこから機動力を発揮して短時間でトップスピードにギアチェンジできる機動力のある馬の好走率が高い傾向があります。

ゴール前の直線は293mと短く平坦で、直線だけでの差し切りは難しいコースです。

先行して流れに乗った馬と、最終コーナーで加速して後方から上がってきた馬によって直線勝負が繰り広げられます。

コース形態上ペースが緩みにくいためにロングスパート勝負になる傾向があり、残り600m地点からのスピードの持続力が求められます。

中京記念が開催される小倉競馬場芝1800mで求められる能力は、スピードを落とさずに回れるスパイラルカーブになっていることから残り600m辺りからペースアップして長く脚を使うことと、ゴールまでスピードを持続できる体力が要求されます。

コーナーが4回ある小回りコースなので内枠の先行馬が断然有利。差し追い込み馬には厳しいコース形態になっています。

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【中京記念2022予想】データ分析と傾向

中京記念
中京記念

本年も昨年に続いて小倉芝1800mで代替され、中京および阪神芝1600mで行われた2012~20年を含む過去10年を対象に分析します。

中京記念過去10年単勝人気別成績

1番人気は、2勝・2着0回・3着2回・着外6回、複勝率40%。
2~4番人気は、1勝・2着1回・3着4回・着外24回、複勝率20%。
5番人気は、3勝・2着1回・3着2回・着外4回、複勝率60%。
6番人気は、1勝・2着5回・3着0回・着外4回、複勝率60%。

中京記念穴馬の活躍が目立ちます。
中京記念はハンデ戦ということもあり、上位人気馬が不振傾向があります。
2020年は18番人気のメイケイダイハードが優勝、2着馬6番人気、3着馬9番人気全てクビ差の大接戦、3連対配当は3,302,390円の大波乱でした。
下位人気の馬も十分チェックする必要があります。

中京記念過去10年年齢別成績

3歳馬は、1勝・2着1回・3着0回・着外7回、複勝率22%。
4歳馬は、0勝・2着0回・3着4回・着外14回、複勝率22%。
5歳馬は、6勝・2着7回・3着3回・着外47回、複勝率25%。
6歳馬は、3勝・2着1回・3着3回・着外14回、複勝率18%。
7歳以上馬は、0勝・2着1回・3着0回・着外29回、複勝率3%。

9勝を挙げている5歳馬、5歳馬が中心になりそうです。

中京記念過去10年牡・セン馬のハンデ別別成績

57キロは、4勝・2着1回・3着2回・着外18回、複勝率28%。
56キロは、0勝・2着5回・3着3回・着外27回、複勝率22%。

56キロ以上は、6勝・2着6回・3着6回・着外58回、複勝率23%。
55キロ以下は、3勝・2着2回・3着2回・着外46回、複勝率13%。

牝馬は55.5キロの3着1回があり、他は54キロと52キロが2頭ずつ好走しています。
昨年は牝馬54キロ(1着)→牡馬56キロ(2着)→牝馬52キロ(3着)でした。

【中京記念2022予想】本命馬情報

中京記念
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【ファルコニア】(斤量56.0kg)

父ディープインパクト。母カンビーナ。母の父Hawk Wing。

初めてのマイルレースだった3走前の洛陽S(阪神芝1600m)は、好位群で先行、外目から直線に進入、スピードを持続して3着に粘り、距離短縮に対応できました。

前々走の六甲ステークス(阪神芝1600m)は、好位のインコースを追走、直線押し上げていきましたが、外から伸びてきたエアロロノアに抜け出され2着。

前走読売マイラーズC(G2)は、内枠から4番手で先行、勝負所で上がっていき、直線でも粘り強い末脚で3着に入線。

近3走は芝1600mで3着・2着・3着していますが、芝1800mでは、4勝・2着2回・3着1回・着外1回、複勝率88%と好走実績があり、距離延長に懸念はありません。

むしろ勝ちきれなかったマイルから得意の1800mに替わることで、中京記念でパフォーマンスを一気に上げてくることが推測されます。

【ミスニューヨーク】(斤量54.0kg)

父キングズベスト。母マンハッタンミート。母の父マンハッタンカフェ。

これまでの5勝中4勝は、小倉芝1800mと同じ、コーナーが4回ある芝1800mで挙げています。

全5勝のうち重馬場で2勝、稍重馬場で2勝を挙げており、時計のかかる馬場なら勝ち負けになる可能性も十分にあります。

小倉芝は、1勝・2着1回・3着1回・着外1回、複勝率75%と適性が高いことと、小倉で4戦レースを経験していることは、中京記念ではプラスになると思われます。

一瞬の瞬発力があるので小倉の短い直線で速い末脚が使えます。

【カイザーミノル】(斤量56.0kg)

父ロードカナロア。母ストライクルート。母の父Smart Strike。

昨年は読売マイラーズC(G2・阪神芝1600m)3着、京王杯スプリングC(G2・東京芝1400m)3着と重賞で連続3着した実績があります。

朱鷺S(L・新潟芝1400m)は、折り合って中団から抜け出す競馬センスのある好内容でオープン初勝利しました。

毎日王冠(G2・東京芝1800m)5着、天皇賞秋(G1・東京芝2000m)14着は距離が長すぎたことが敗因です。

今年初戦の京都金杯(G3・京都芝1600m)は、4番手を先行、直線で粘り強い末脚で3着に入線前走。

米子S(L・阪神芝1600m)は、中団追走から、直線じわじわ伸びて2着。

カイザーミノルの適性距離は1600m、芝1800mになるとパフォーマンスはやや落ちる可能性があり、中京記念では若干の割引が必要かもしれません。

【カデナ】(斤量57.5kg)

父ディープインパクト。母フレンチリヴィエラ。母の父フレンチデピュティ。

今年は5戦中4戦でダートを使われていますが、内1戦は小倉大賞典(G3・小倉芝1800m)は、スタートで遅れましたが、直線では大外から35秒1のメンバー中最速上がりの末脚で追い込み3着。

2019年小倉記念(2着)、2020年小倉大賞典(優勝)、2022年小倉大賞典(3着)と小倉開催重賞では好走率が非常に高くなっています。

最近は凡走が多くなっていますが、適性が高い小倉コース中京記念なら巻き返してくる可能性があります。

【ダブルシャープ】(斤量56.0kg)

父ベーカバド。母メジロルーシュバー。母の父アグネスタキオン。

今年初戦の関門橋S(OP・小倉芝2000m)は、2番手先行から、直線34秒1のメンバー中最速上がりの末脚で差し切って勝利しています。

前走都大路S(L・中京芝2000m)は、スタートがひと息で控えて追走からじわじわ中団に上がっていき、直線外目から伸びていき2着。

小倉芝は、3勝・2着3回・3着0回・着外3回、複勝率67%とコース適性は出走メンバー中トップクラスです。

直線末脚勝負型なので、良馬場なら中京記念で十分上位を狙える力があります。

【中京記念2022予想】穴馬情報

中京記念
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【ヴァリアメンテ】強烈な末脚

父ドゥラメンテ。母ヴァリディオル。母の父Dynaformer。

直線平坦ローカルの小回りコースの経験はありませが、中山や阪神の内回りコースで2勝を挙げていることから、コーナーが4回ある小倉小回りコースに対する適性はあると思われます。

これまで10戦中6戦でメンバー中最速上がりの末脚を使っています。

直線が短い中山や阪神の内回りコースでもメンバー中最速上がりの末脚を使っていることから、小倉293mの短い直線でも強烈な末脚で差し切る可能性は十分にあります。

【シャーレイポピー】マイル中心

父ミッキーアイル。母オリエンタルポピー。母の父キングカメハメハ。

甲東特別(2勝クラス)、武庫川S(3勝クラス)を連勝してオープンクラス入りしましたが、その後オープンでは福島牝馬S(G3)10着、米子S(L)7着と苦戦が強いられています。

マイルレースを中心に使われていますが、コース形態の似た福島芝1800mで開催された五色沼特別(2勝クラス)で2着に好走していることから、小倉小回りコースで開催される中京記念でも好走が期待されます。

【カテドラル】昨年中京記念2着

父ハーツクライ。母アビラ。母の父ロックオブジブラルタル。

昨年の京成杯オータムHは12番手の後方で控え、直線外へ出され上がっていき、33秒9の末脚で逃げたコントラチェックを交わして優勝。

マイルチャンピオンシップ(阪神芝1600m)は、33秒1の鋭い末脚を発揮しましたが、スタートの出遅れが大きく響き結果は9着でした。

マイル重賞では1勝・2着3回・3着1回の実績がありマイル巧者のイメージがありますが、昨年の中京記念(G3・小倉芝1800m)を2着していますので、今年も好走する可能性は大いにあると思われます。

【コルテジア】激走に注意

父シンボリクリスエス。母シェルエメール。母の父ジャングルポケット。

コーナー通過4回の小回りコースでの好走実績はありませんが、スタートが上手く、先行力がありコーナー通過4回の小回りコースで内ラチの経済コースで距離ロスを最小限にできれば、直線平坦の小回りコース適応できても驚けません。

穴激走に注意。

【ベレヌス】強力な逃げ馬は不在

父タートルボウル。母カフヴァール。母の父デュランダル。

博多S(3勝クラス・小倉芝2000m)、ひめさゆり賞(1勝クラス・福島芝2000m)のコーナー通過4回の小回りコースで2勝。

中京記念がある小倉の直線平坦の小回りコースで、強力な逃げ馬は不在、楽に逃げることができる展開になることが推測されます。

速い時計での決着が続いた3回小倉開催ですが最終週で馬場が荒れて、週中に雨が降った影響で逃げるには有利な馬場になっている可能性もあるので、当日の馬場の見極めが重要です。

【中京記念2022予想】コース適性情報

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【ダブルシャープ】小倉9戦経験

父ベーカバド。母メジロルーシュバー。母の父アグネスタキオン。

小倉芝1800mは6戦2勝・2着2回・3着0回で複勝率は67%。小倉芝コースは9戦3勝・2着3回・3着0回で複勝率は67%。

芝1800mは12戦2勝・2着4回・3着1回で複勝率は58%。

右回りは30戦4勝・2着7回・3着5回で複勝率は53%です。

出遅れ癖は、先行馬に有利な小倉小回りコースでは不利です。

出遅れても好位につけられるか、または差し有利なハイペースになれば1発の可能性はあると思われます。

小倉を9戦経験して3勝・2着3回の実績は軽視できません。

【カデナ】小倉重賞巧者

父ディープインパクト。母フレンチリヴィエラ。母の父フレンチデピュティ。

小倉芝1800mは3戦1勝・2着0回・3着1回で複勝率は67%。

小倉芝コースは4戦1勝・2着1回・3着1回で複勝率は75%。

芝1800mは8戦2勝・2着0回・3着2回で複勝率は75%。

右回りは23戦4勝・2着2回・3着3回で複勝率は39%です。

小倉コースでの成績は平凡ですが、2019年小倉記念(2着)、2020年小倉大賞典(優勝)、2022年小倉大賞典(3着)と小倉開催重賞では好走率は一気に高くなります。

凡走続きでも小倉開催重賞ではおさえておいた方が良さそうです。

【ミスニューヨーク】最終日の馬場

父キングズベスト。母マンハッタンミート。母の父マンハッタンカフェ。

小倉芝1800mは1戦1勝・2着1回・3着1回で複勝率は75%。小倉芝コースは4戦1勝・2着1回・3着1回で複勝率は75%。

芝1800mは11戦4勝・2着1回・3着3回で複勝率は73%。

右回りは16戦5勝・2着1回・3着4回で複勝率は63%です。

これまでの5勝中4勝は、小倉芝1800mと同じ、コーナーが4回ある芝1800mで挙げています。

全5勝のうち重馬場で2勝、稍重馬場で2勝を挙げており、最終日の荒れた小倉の馬場は合いそうです。

【モズナガレボシ】小倉記念勝利

父グランプリボス。母モズフリムカナイデ。母の父クロフネ。

小倉芝1800mは0戦0勝・2着0回・3着0回で複勝率は0%。

小倉芝コースは2戦2勝・2着0回・3着0回で複勝率は100%。

芝1800mは2戦1勝・2着0回・3着1回で複勝率は100%。

右回りは11戦3勝・2着1回・3着2回で複勝率は55%です。

皿倉山特別(2勝クラス・小倉芝2600m)、小倉記念(G3・小倉芝2000m)の勝利実績があり、小回りコースで高い機動力を発揮できる脚質で、小倉コースへの適性は文句なしです。

小倉記念勝利以降は凡走が続いていますが、適性が高い小倉に替わり1発激走する可能性は十分にあります。

【アーデントリー】小回り得意

父エイシンフラッシュ。母パリュール。母の父リンカーン。

小倉芝1800mは2戦1勝・2着0回・3着0回で複勝率は50%。

小倉芝コースは6戦3勝・2着0回・3着0回で複勝率は50%。

芝1800mは9戦1勝・2着1回・3着0回で複勝率は22%。

右回りは29戦4勝・2着2回・3着2回で複勝率は21%です。

全4勝中3勝を唐戸特別(1勝クラス・小倉芝2000m)、4歳以上2勝クラス(阪神芝2000m)、虹の松原S(3勝クラス・小倉芝1800m)のコーナーが4回ある内回り、小回りコースで挙げています。

得意な直線平坦な小倉コースなら上位進出十分可能だと思われます。

【中京記念2022予想】血統情報

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【ファルコニア】持続力に長けた中距離血統

父ディープインパクト。母カンビーナ。母の父Hawk Wing。

トーセンカンビーナ(ダイヤモンドS・3着)、カーロバンビーナ(3勝)、トーセンリョウ(デビュー2連勝中)の全兄弟で、母カンビーナはアメリカンオークス(米G1・芝10F)優勝馬。

母父ホークウイングはエクリプスS(英G1・芝10F)、愛ナショナルS(伊G1・芝7.0F)ロッキンジSS(英G1)の優勝馬です。

母系のスタミナの血が強く、持続力に長けた中距離向きの血統で、マイルからの中京記念距離延長はプラスになりそうです。

【ミスニューヨーク】成長力、スタミナ

父キングズベスト。母マンハッタンミート。母の父マンハッタンカフェ。

メイショウオーパス(5勝)の半妹。

3代母リージェンエトランジェールの産駒にカナダ2歳チャンピオンのレアフレンズがいます。

父キングズベストは英2000ギニー(英国G1・芝8.0F)の勝ち馬、種牡馬としてはエイシンフラッシュ(日本ダービー)、ワークフォース(英国ダービー、凱旋門賞)など8頭のG1馬を排出しています。

キングマンボ系は成長力、スタミナに富み、サンデーサイレンス系の牝馬に配合することで高い潜在能力を引き出されます。

キングズベスト×マンハッタンカフェはトーラスジェミニやラージヒルと同じで、で道悪に強く小倉の最終開催日中京記念で高いポテンシャルを発揮する配合です。

【ヴァリアメンテ】半姉昨年覇者

父ドゥラメンテ。母ヴァリディオル。母の父Dynaformer。

昨年の中京記念(G3・小倉芝1800m)を優勝したアンドラステの半弟です。

母母ヴァレラはMonsun産駒でユングハインリヒガベルシュタプラー賞(独G3・芝2200m)、ブレーメン牝馬大賞 (独G3芝)の優勝馬。

父ドゥラメンテはタイトルホルダー(宝塚記念)やスターズオンアース(オークス)などのG1馬父です。

母父Dynaformerはブライアンズタイムの近い配合のロベルト系で重厚な中距離血統です。

中京記念、姉弟連覇なるか注目されます。

【カイザーミノル】マイラー血統

父ロードカナロア。母ストライクルート。母の父Smart Strike。

フィリーズレビューを勝ったエーポスの半兄で、母母タドウィガはメイトロンS(愛G3・芝8F)の優勝馬。

母の父Smart StrikeはフィリップHアイズリンH(米国G1・ダ9.0F)の優勝馬で14頭のG1馬をだしており、ストロングリターン(安田記念)やレッドオーヴァル(スプリンターズS・3着)などの母父でもあります。

父系、母系ともにマイラー血統で中京記念1800mはやや距離が長いと思われます。

【コルテジア】パワーと持続力

父シンボリクリスエス。母シェルエメール。母の父ジャングルポケット。

シンボリクリスエス産駒は重賞で、のべ38勝している名種牡馬です。

母母ポンデローザはJRA6勝。

シンボリクリスエス×ジャングルポケット×サンデーサイレンスの配合はパワーと持続力に優れた配合です。

小倉小回り中京記念の直線平坦コースでも高いポテンシャルを発揮できる血統です。

【中京記念2022枠順確定】

1-1 ベステンダンク(和田竜二)
1-2 ミスニューヨーク(M.デムーロ)
2-3 コルテジア(松山弘平)
2-4 ダブルシャープ(幸英明)
3-5 カイザーミノル(横山典弘)
3-6 アーデントリー(坂井瑠星)
4-7 スーパーフェザー(川須栄彦)
4-8 モズナガレボシ(荻野極)
5-9 ワールドウインズ(田中勝春)
5-10 シャーレイポピー(福永祐一)
6-11 カテドラル(団野大成)
6-12 ヴァリアメンテ(岩田望来)
7-13 カデナ(今村聖奈)
7-14 ベレヌス(西村淳也)
8-15 ファルコニア(川田将雅)
8-16 レインボーフラッグ(小牧太)

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