朝日杯フューチュリティステークス

朝日杯フューチュリティステークスコース解説(阪神芝1600m)

阪神芝1600m
阪神芝1600m

阪神競馬場連続開催11週目、Bコース4週目になり、向正面直線および正面直線の内側に傷みが見られ、向正面直線と3・4コーナーにカバーしきれない傷みがあり、特に直線の内側は痛みが激しく、外差しが決まりやすい馬場になっています。

先週の阪神ジュベナイルフィリーズで1番人気に支持されたリバティアイランドも4コーナー8番手から直線大外から33秒5の末脚で差しきり優勝しました。

内を走った馬は伸びきれなかったように、直線内ラチを走っては厳しい馬場状態です。

朝日杯フューチュリティステークスが開催される阪神競馬場芝外回りBコースは、1周距離は2,113.2m、幅員は20~25m、直線距離は473.6m、高低差は2.4mです。

コーナーが2回で、直線部分を走る距離が十分あり全馬が実力を発揮しやすいコース設定になっています。

スタート地点は向こう正面の中間からやや左寄りの平坦地点からのスタートです。444mの直線を走りぬけて外回りコースへ入ります。

3コーナーにある内回りコースへの分岐の所で上り坂があり、直線距離は473mです。残り600m地点から直線残り190m地点まで緩やかな下り勾配が設けられています。

そこからすぐにゴール前の高低差こそ1.8mながら、勾配率は1.5%の急坂が待ち構え、坂を駆け上がった後更に残り70mで更に決め手を発揮することが求められるタフなコースです。

ペースが極端に遅くなったり、速くなったりすると波乱となる可能性もあります。

道中ある程度速い流れになってもしっかりと脚をためながら、直線で瞬発力を発揮できる能力が必要になります。

ゴール前の直線距離が473.6mと十分あるため、じっくりと脚をためていく馬が多く、先行馬は高い能力があれば前々からでも押し切れます。

直線が長く直線一気でも間に合うので脚を余すようなケースは少なく、真の実力を発揮できるコースです。

前傾ラップになると、逃げ・先行馬は苦しくなり、差し・追い込み馬が有利になる傾向があります。

朝日杯フューチュリティステークスは、道中しっかり脚を溜めて直線で末脚を発揮して地力と底力が問われる競馬となり、総合力が高い馬でないと上位争いは厳しいタフなレースです。

【朝日杯フューチュリティステークス2022予想】データ分析と傾向

朝日杯フューチュリティステークス
朝日杯フューチュリティステークス

朝日杯フューチュリティステークス過去10年(2012・13年の中山開催を含むデータ分析)

朝日杯フューチュリティステークス過去10年人気成績

1番人気馬【3.3.2.2】連対率60.0%・複勝率80.0%。
2番人気馬【2.2.1.5】複勝率50.0%。

7番人気馬が2勝。
3・4・6番人気馬が1勝ずつ。
2・3着馬は下位人気まで幅広く馬券に絡んでいます。
阪神開催となった2014年以降の直近8年で1・2番人気馬が5勝。
7番人気以下の馬が直近8年中6回馬券に絡んで伏兵馬の激走が目立っています。

朝日杯フューチュリティステークス過去10年前走レース別成績

前走サウジアラビアRC組【2.2.1.4】複勝率55.6%。
前走前走デイリー杯2歳S組【1.3.2.18】複勝率25.0%。
京王杯2歳S組は【0.2.2.27】複勝率12.9%。
前走東京スポーツ杯2歳S組は【0.2.0.9】連対率・複勝率18.2%。
前走1勝クラス組はのべ【4.1.2.27】勝率11.1%。

前走サウジアラビアRC組と前走1勝クラス組の好走率が高くなっています。

朝日杯フューチュリティステークス過去10年前走着順別成績

前走1着馬【10.7.8.61】
前走5着以下の馬【0.1.0.34】

過去10年の勝ち馬はすべて前走1着馬。
前走5着以下の馬は振傾向。

【朝日杯フューチュリティステークス2022予想】本命馬5選情報

朝日杯フューチュリティステークス
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【ダノンタッチダウン】強烈な末脚

父ロードカナロア。母エピックラヴ。母の父Dansili。

デビュー戦の2歳新馬(中京芝1600m)は、外枠から控えて8番手を追走、直線外から伸びて、内の馬を交わして1着。

ダノンザキッド(ホープフルS1着)の半弟でいきなり潜在能力が高いことを示しました。

前走のデイリー杯2歳S(阪神芝1600m)は、内枠からスタッフで出遅れて後方の8番手に控えて追走、4コーナーで外を回って上がっていき、直線大外から33秒1のメンバー中最速上がりの末脚で追い込みましたが半馬身届かず2着でした。

538キロの大きな馬格はいかにもマイラーの体形です。新馬戦が上がり3F33秒6、デイリー杯2歳Sでも上がり33秒1と鋭い末脚を発揮。

デイリー杯2歳Sは、上位を先行馬が占める中、大外からの強襲で2着。

朝日杯フューチュリティステークスは逃げ・先行馬は厳しく、差し・追い込み馬が有利になる傾向があります。

朝日杯フューチュリティステークスで強烈な末脚が発揮できれば勝ち負けは必至です。

【ドルチェモア】万能タイプ

父ルーラーシップ。母アユサン。母の父ディープインパクト。

デビュー戦の2歳新馬(札幌芝1500m)は、水分を含みパワーを要する馬場で2着馬に3馬身の差をつけて圧勝しました。

前走のサウジアラビアRC(東京芝1600m)は、離れた2番手で先行、直線に入って差がありましたが、そこから33秒4のメンバー中最速上がりの末脚で差を詰め、1馬身半の差をつけて1着。

デビュー2連勝で重賞タイトルを獲得しました。

時計のかかる馬場にも、高速馬場にも適応力が高い万能タイプ。

展開に左右されない自在性が強みです。

【オオバンブルマイ】距離延長課題

父ディスクリートキャット。母ピンクガーベラ。母の父ディープインパクト。

デビュー戦の2歳新馬(中京芝1400m)は、先行馬を見ながら3番手の好位から内ラチを上手く立ち回り、直線でも内から上がっていき抜け出して1着。

京王杯2歳S(東京芝1400m)は、先行馬を見ながら4番手につけ、内ラチを追走。直線は内にいましたが、前が詰まり、外へ出されそこから伸びて内の先行馬を交わして1着。

コーナーでの機動力が優れていることを示しました。

折り合いに懸念なくインコースを自在な脚で立ち回れます。200mの距離延長なら克服は可能と思われます。

【オールパルフェ】逃げは厳しい

父リアルスティール。母クイーングラス。母の父ルーラーシップ。

デビュー戦の2歳未勝利(中山芝1600m)は、ペースを落とし逃げ、直線に入っても余力十分で後続に並ばせず2馬身差をつけて逃げ切りました。

前走のデイリー杯2歳S(阪神芝1600m)は、すんなり先手をとりペースを落として逃げ、直線に入っても余力があり後続に抜かせず逃げ切り重+賞初制覇しました。

3走全て逃げて2着、1着、1着。ここ2走は連勝。

逃げ馬です、折り合えるので自分でペースを作れる強みがあります。

デイリー杯2歳Sの勝ち時計1分33秒2は、昨年ドウデュースの勝ち時計1分33秒5を上回っていました。

だだし、朝日杯フューチュリティステークスの開催が阪神芝1600mの外回りになった2014年以降、逃げ切った馬はいません。

2014年以降、逃げ馬の最高着順は2016年ボンセルヴィーソの3着です。

【レイベリング】33秒1の鬼脚

父Frankel。母Noyelles。母の父Docksider。

デビュー戦の2歳新馬(東京芝1600m)は、スタート出遅れましたが中団へ上がっていき外を回って直線へ、4コーナー11番手から33秒1のメンバー中最速上がりの末脚を使ってごぼう抜きして1着。

インから伸びる馬が多くみられた芝で大外から差し切って潜在能力が非常に高いことを示しました。

朝日杯フューチュリティステークスの開催が阪神芝1600mの外回りになった2014年以降は差し馬が圧倒的に好成績を残しています。

33秒1の鬼脚があれはデビュー2戦目でもG1制覇は十分可能であることが推測されます。

【朝日杯フューチュリティステークス2022予想】穴馬5選情報

朝日杯フューチュリティステークス
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【バグラダス】タフな馬場なら

父マジェスティックウォリアー。母メジェルダ。母の父ディープインパクト。

デビュー戦の2歳新馬(福島ダ1150m)を逃げ切ったスピードタイプ。

前走の2歳1勝クラス(東京芝1400m)は、4番手で追走から、直線に入って追い出されると瞬時に反応してスパート、前の馬を交わして1着。

芝で勝ったことは朝日杯フューチュリティステークスの向けて大きな収穫でした。芝1600は、前々走の新潟2歳S4で着に入りで対応は十分可能だと思われます。

タフな馬場になれば上位進出も十分可能であることが推測されます。

【コーパスクリスティ】イーガン騎手

父エピファネイア。母レッドソンブレロ。母の父キングカメハメハ。

デビュー戦の2歳新馬(東京芝1600m)は、17番の大外枠からじわじわ上がっていき3番手を追走から、直線であっさり先頭に立ち1着。

前走の秋明菊賞(阪神芝1400m)はスタートで遅れ後方を追走、直線前の馬の間を割って伸び、抜け出し1着。前に行きたがる激しい気性なので1600mへの距離延長はやや懸念されます。

騎乗初週の先週土日で4勝のイーガン騎手が騎乗することでうまくコントロールできる可能性があるので一発があっても驚けません。

【ドンデンガエシ】ハイペースがどうか

父ドレフォン。母トゥザハピネス。母の父シンボリクリスエス。

前々走の2歳未勝利(札幌芝1500m)はスタートで出遅れましたが、じわじわと上がっていき5番手から追走、勝負ところで仕掛けて直線では接戦を制して1着。

前走のアスター賞(中山芝1600m)は、積極的にハナをきって ペースを落として逃げ直線に入っても先頭で後続に並ばせずに差を2馬身半に広げて逃げ切りました。

2連勝した潜在能力が高い馬ですが、G1の緩みのない厳しいペースについていけるかが鍵になりそうです。

【ティニア】折り合える

父Frankel。母Follow a Dream。母の父Giant’s Causeway。

デビュー戦の2歳新馬(中京芝1400m)は、中団に控え道中は脚をため直線で外から上がっていき前の馬を34秒0のメンバー中最速上がりの末脚で交わして1着。

前走の2歳1勝クラス(東京芝1400m)は、先行馬を見ながら5番手を追走、直線外目から上がっていき33秒5のメンバー中最速上がりの末脚を発揮しましたが並ぶことはできず2着。

過去2戦は朝日杯フューチュリティステークスを見据えて、折り合って、しっかりと脚をためることに専念。折り合いを学習した今なら距離延長に懸念はないと思われます。

【フロムダスク】距離延長懸念

父Bolt d’Oro。母Foolish Cause。母の父Giant’s Causeway。

デビュー戦の2歳新馬(小倉芝1200m)は、雨の影響で時計のかかる馬場、先頭に立ち、抜かせずに押し切って1着。

京王杯2歳S(東京芝1400m)は、新馬戦と同様に先頭に立ち、直線でフロムダスクに交わされましたが踏ん張って2着。

距離延長で朝日杯フューチュリティステークスでも逃げるなら厳しくなる可能性があります。

【朝日杯フューチュリティステークス2022予想】コース適性馬5選情報

朝日杯フューチュリティステークス
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【ダノンタッチダウン】走破時計1分33秒3

父ロードカナロア。母エピックラヴ。母の父Dansili。

阪神芝1600mは1戦・2着1回。前走のデイリー杯2歳S(阪神芝1600m)の走破時計1分33秒3は、2017年ダノンプレミアムが3馬身半差をつけて朝日杯フューチュリティステークスを優勝した時の時計と同じです。

前走のデイリー杯2歳Sで発揮した33秒1の末脚はG1級です。

折り合いに懸念なく直線まで脚を温存できるので朝日杯フューチュリティステークスでは最優力です。

【ドルチェモア】自在性高い

父ルーラーシップ。母アユサン。母の父ディープインパクト。

前走は9頭立てのサウジアラビアRC(東京芝1600m)は、離れた2番手で折り合い33秒4の末脚で差して勝っています。

朝日杯フューチュリティステークスはフルゲートなので中団あたりで折り合えると思われます。

道中ある程度速い流れになってもしっかりと脚をためながら、直線で瞬発力を発揮できる能力が朝日杯フューチュリティステークスでは求められます。

前走離れた2番手で折り合って強烈な末脚を発揮していることから、朝日杯フューチュリティステークスへのコース適性は高いと思われます。

【エンファサイズ】ロングスパート

父リアルスティール。母ファビュラスセンス。母の父グラスワンダー。

阪神芝1600mは1戦1勝。新馬戦で1分34秒5の時計は優秀です。

2歳新馬(阪神芝1600m)は後方10番手から4コーナーに入ってロングスパートして、34秒2の末脚で差しきったレース内容からレースセンスが非常に高いことが推測されます。

折り合いがつき、ロングスパートから強烈な末脚を繰り出せるので、コース適性は間違いなく高いと思われます。

【レイベリング】33秒1の鬼脚

父Frankel。母Noyelles。母の父Docksider。

デビュー戦の2歳新馬(東京芝1600m)を4コーナー11番手から33秒1の鬼脚で差し切った走りから、道中しっかり脚を溜めて直線で末脚を発揮して地力と底力が問われる朝日杯フューチュリティステークスでも高いポテンシャルを発揮することが十分推測されます。

【オールパルフェ】1分33秒2の時計

父リアルスティール。母クイーングラス。母の父ルーラーシップ。

阪神芝1600mは1戦1勝。

前走のデイリー杯2歳S(阪神芝1600m)を逃げきった1分33秒2の時計は、過去8年阪神開催の朝日杯フューチュリティステークスの走破時計と比較すると第3位に相当する非常に優秀な時計です。

朝日杯フューチュリティステークスの開催が阪神芝1600mの外回りになった2014年以降、逃げ切った馬はいませんが、持ち時計から判断すれば、逃げ切る可能性もあります。

【朝日杯フューチュリティステークス2022予想】血統馬5選情報

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【ダノンタッチダウン】Danehillの血脈

父ロードカナロア。母エピックラヴ。母の父Dansili。

ダノンザキッド(ホープフルステークス1着・マイルチャンピオンシップ2着、3着)、ミッキーブリランテ(JRA5勝)、オールザワールド(JRA3勝)の半弟です。

母エピックラヴはヴァントー賞(仏G3芝1850m)を優勝。

3代母Alcandoは、ビヴァリーヒルズH(米G1・芝9.0F)を優勝。

母の父Dansiliは、ハービンジャー(GB)などの父で17頭のG1馬を輩出した名種牡馬です。

キングカメハメハ系は朝日杯フューチュリティステーク過去8年でリオンディーズ(1着)、エアスピネル(2着)、ステルヴィオ(2着)が連対しています。

朝日杯フューチュリティステーク過去5年、優勝馬5頭のうちグレナディアガーズ(2020年)、サリオス(2019年)、ダノンプレミアム(2017年)の3頭がDanehillの血脈を持っていました。

ダノンタッチダウンは母の父の父がDanehillで、血統的に有力かと思われます。

【コーパスクリスティ】距離延長はプラスになる血統

父エピファネイア。母レッドソンブレロ。母の父キングカメハメハ。

レッドブロンクス(JRA2勝)の全弟でレッドソルダード(4勝)の半弟。

母母スカーレットレディはダイワメジャーと同じスカーレットインクの牝系で、ヴァーミリアン(G1・9勝)、ソリタリーキング(東海S・日本テレビ盃・マーキュリーC)、サカラート(重賞4勝)、キングスエンブレム(シリウスS)などを産んだ名繁殖牝馬です。

エピファネイア×キングカメハメハ×サンデーサイレンスはデアリングタクと同じ組み合わせです。

優秀な牝系とエピファネイアが配合されスタミナが強化され距離延長はプラスになる血統です。

【ドルチェモア】マイラー色強

父ルーラーシップ。母アユサン。母の父ディープインパクト。

エンギダルマ(JRA1勝)の全弟。

アップストリーム(JRA1勝)の半弟。

紫苑ステークスの2着馬マウレアの近親です。

母アユサンは2013年の桜花賞馬でディープインパクト×Storm Catの黄金配合。

3代母のBuy the Firmは、トップフライトH(米G1・ダ9F)の優勝馬です。

ルーラーシップ×ディープインパクトの配合はキセキと同じです。

Storm Catのマイラー色が強くでているタイプです。

【オールパルフェ】スピード、パワー、スタミナ

父リアルスティール。母クイーングラス。母の父ルーラーシップ。

アルピニズム(JRA1勝)の近親で、2代母のアルヴァーダはラプヴォワイヤントH(米G2・芝12F)の優勝馬です。

父リアルスティールはラヴズオンリーユー(G1・3勝)の全兄でドバイターフを圧倒的なスピードで優勝。

母の父ルーラーシップは、クイーンエリザベスカップ(G1)の優勝馬で、その母が名牝馬エアグルーヴという優秀な血統。

父からスピード能力、母系からパワーとスタミナを受け継いでいるので、厳しい流れでも逃げ切れる可能性のある血統配合です。

【レイベリング】マイル血統

父Frankel。母Noyelles。母の父Docksider。

父FrankelはG1を10勝した名馬です。

Frankel産駒に、阪神ジュベナイルフィリーズ、オークスを制覇したソウルスターリング、安田記念、フェブラリーステークスを制覇したモズアスコット、2020年の朝日杯フューチュリティステークスを制覇したグレナディアガーズがいます。

Frankel産駒は日本ではマイル適性が高い傾向があります。

母の父Docksiderは香港マイルの優勝馬。父系、母系ともにマイル系で朝日杯フューチュリティステークスに向いている血統配合です。

【朝日杯フューチュリティステークス2022枠順確定】

1-1 キョウエイブリッサ(川須栄彦)
1-2 ドルチェモア(坂井瑠星)
2-3 オールパルフェ(大野拓弥)
2-4 ドンデンガエシ(横山典弘)
3-5 バグラダス(吉田隼人)
3-6 ミシェラドラータ(酒井学)
4-7 オオバンブルマイ(C.ルメール)
4-8 グラニット(松山弘平)
5-9 ニシノベストワン(藤岡佑介)
5-10 ウメムスビ(角田大河)
6-11 ティニア(福永祐一)
6-12 ダノンタッチダウン(川田将雅)
7-13 スズカダブル(鮫島克駿)
7-14 レイベリング(横山武史)
8-15 フロムダスク(武豊)
8-16 コーパスクリスティ(D.イーガン)
8-17 エンファサイズ(藤岡康太)